うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

2010年01月09日 | 亀の甲より年の功
先日、新年会終了後の二次会に参加したときに入ったスナックで出会った焼酎です。

ママさんが一人だけの可愛らしいお店でした。席はカウンターだけで椅子は5つしかありません。

そこで出会った焼酎です。
製造元は「房の露株式会社」(熊本県)
焼酎名は「釂(しょう)」

いやはやこんな美味しい焼酎は久しぶりでした。
製品名も変っている「釂」。読めますか? 酉偏に爵と書きます。
漢字の読みにはいささか自信がありますが、これはまったく分かりませんでした。

そして飲み口はバツグンでした!
まずグラスに口を持っていくとえもいわれぬ芳醇な香り。
口に含むとその香りがふわ~っと膨らみます。
のど越しはきわめてさわやか!

これが本当に米焼酎か?と思いました。一口飲んでから思わずママに「これって芋焼酎?」って聞いてしまいました。答えは「米焼酎ですよ」でした。

いままで味わった焼酎で一番近い味わいは「琉球古酒 泡盛」でしょうか。
琉球古酒泡盛は度数が60度くらいありますが、こちらの「釂」は35度ですから琉球古酒泡盛よりは飲み易いです。


以下は楽天市場のコマーシャルからお借りしました。
樽に30年以上貯蔵した焼酎をベースにした米焼酎★
オーク樽で貯蔵熟成し、樽詰め(1979年)した秘蔵酒(米長期貯蔵酒)と麦焼酎をブレンドした、贅を極めた本格焼酎です。
熟成により深みを増した「釂(しょう)エクセレンス」はストレートで味わい、チェサー(追い水)で飲むのがおすすめです☆
※釂(しょう)とは、“飲みつくす”“飲み干す”という意味です。
・原材料名:米・米麹


美味しいはずですよ。楽天市場で720ml入り3.500円もしていますからね。
今回は下地が入っていたのでロックで頂きましたが、次回行った時はストレートで味わってみたいもんです。

初春の等々力不動尊あたり

2010年01月06日 | ウォーキング
今年は初春ウォーキングを等々力渓谷にしました。
1月4日。お天気は快晴。でも寒かったです。
案内板の気温欄を見ていただけばお分かりでしょうが+3度でした。

まずお不動様にお参りです。
これからお護摩を焚くと場内放送していましたので、境内からちょっとだけ拝観させていただきました。

ご覧のように正月も4日だというのに参拝客が大勢並んで順番待ちしています。
私も列に並び参拝してきました。


このあといよいよ渓谷を散歩です。
散歩の途中で古墳群を見て歩きました。
有名な3号古墳を見てきましたが、3号があるのなら1号や2号もあるのだろうとちょいとウロキョロしましたら、ありましたよ。
でも1号古墳と2号古墳はこのような石碑が建っているだけで、古墳の跡はありませんでした。



その後等々力渓谷を歩いてきました。

家族ずれや若い人たちが5~6人連れで渓谷を散策してたのが印象的でした。

飛び出し注意

2009年12月29日 | 亀の甲より年の功
お年寄りの交通事故と子供の飛び出しによる事故は減りませんね。
交通事故を減らそうとして行政も色々と手を打ち、死亡事故はずいぶん減りましたが事故そのものは減っていないようです。





民間でもこのような看板を道路に貼って飛び出し事故を少しでも減らそうと頑張っているのですけど。

来年は少しでも交通事故が少なくなることを祈って今年のブログ収めとします。

消防団詰め所

2009年12月22日 | ボランティア 
日本全国に消防団はあると思います。
東京にも各区内に東京消防庁が管轄する消防団があります。
私の住んでいるところには目黒第12分団という分団があります。
私は消防団員ではありませんが、団員の人たちとは親しくしていていますのでいろんなことを聞いています。

この12分団には長いこと団詰め所がありませんでした。
今年になってやっと団詰め所が出来ました。
素敵な詰め所ですよね。

師走のこの時期、消防団員の人たちはやっと団詰め所が出来たので、張り切ってここから夜警に出かけているようです。

カッチ!カッチ!「火の用心!!」という夜警の声がしてきます。
寒い中ご苦労さんです。

駒沢公園のイルミネーション

2009年12月16日 | ウォーキング
夕べ久しぶりに駒沢公園までウォーキングをしに行ってきました。
昼間ウォーキングしていると気がつかないですが、駒沢公園の中にもイルミネーションがありました。
いつから点灯したのか分かりませんが綺麗でしたよ。
毎朝ここではラジオ体操がおこなわれています。もう何十年も続いているらしいです。

釣具店

2009年12月12日 | ウォーキング

昔懐かしい多摩川沿いにある釣具店です。
子供の頃多摩川に釣をしに来た時にこのお店で餌のゴカイを買ったことを思い出しました。

この店はまだやっているのかな?朝の7時ころでは通りかかっても、まだ誰かがやっているのか閉店してしまったのかわかりません。

浅間神社の垂れ幕

2009年12月06日 | ウォーキング
東京都内でも超高級住宅街として知られている田園調布。
その田園調布の鎮守様が多摩川浅間神社なのです。

浅間神社は多摩川の川べりの高台にあります。
多摩川浅間神社(たまがわせんげんじんじゃ)は東京都大田区田園調布にある神社である。
浅間神社の1つ。熊野神社と赤城神社を合祀している。

本殿の建築様式は浅間造であり、これは東京都内では唯一のものです。
創建は鎌倉時代の文治年間(1185年~1190年)と伝えられています。
源頼朝が豊島郡滝野川松崎に出陣した時、夫の身を案じた北条政子が後を追って多摩川まで来た。その時わらじの傷が痛んだため、この地で傷の治療をすることにして逗留した際に亀甲山(かめのこやま)へ登ってみると富士山が鮮やかに見えた。富士吉田には、政子の守り本尊である浅間神社があるので、政子はその浅間神社に手を合わせ、夫の武運長久を祈り、身につけていた正観世音像をこの丘に建てたという。それ以来、村人たちはこの像を「富士浅間大菩薩」と呼び祀ったのが、この神社の起こりとされている。
その後、承応元年(1652年)5月に浅間神社表坂の土止め工事をしていた時に、九合目辺りから正観世音の立像が発掘された。多摩川で泥を洗い流すと片足が欠けていたため、新たに足を鋳造して祀り、6月1日に神事を行ったという。これにならい、現在も6月に例祭を行っている。

詳しいことはこちらのホームページをご覧下さい。
田園調布にお住まいになられたらぜひともご参詣にいらしてください。


災害への備え

2009年12月03日 | ボランティア 
30年以内に首都直下型地震が発生する確率は70%以上」といわれて久しいですよね。
首都直下型地震だけでなく「東海地震」「東南海地震」と太平洋ベルト地帯に大地震が起きる確率はすこぶる高いといわれています。
皆さんその時の対策はとっていますか?
私どもの地域では大災害が発生して地域住民が第一次避難所である小中学校に避難して来た人たちがいたら、「家族の無事やや我家が被害にあわなかった人達が第一次避難所に駆けつけて避難者を援助しよう」という合言葉のもとで「避難所運営訓練」を始めて早八年になりました。
11月29日の日曜日にその訓練が行われました。


訓練内容をご紹介します

AEDを使って心肺蘇生訓練や人工呼吸法



怪我人に対しての応急手当て訓練をネクタイやハンカチ、マフラーなどを使って、訓練のための訓練でなく「より実践的な訓練」をしました。



家庭にある物干し竿と毛布を使って即席のタンカを作ってみました。



避難所においては飲料水や給食と並んでトイレも大事な設備です。
これは避難所に設置してあるマンホール直結型トイレを組み立てた完成したトイレの内部です。
手前のシートを引くと個室になります。



給食担当者の皆さんです。
今回はアルファー米を使ってカレーライスを作ってもらいました。
さすがに主婦の皆さんが腕を振るっただけに美味しかったです。



今回初めて尋ね人用の掲示板を用意してみました。
準備して分かったことはこの掲示板は「堅すぎて画鋲が刺さらない」ということでした。失敗は成功の元。次回にはセロテープかガムテープなどを用意することを学びました。

犬猿の仲

2009年11月29日 | 亀の甲より年の功
皆さんご承知だと思いますが、警察と消防は「犬猿の仲」なのですよね。

江戸の昔から町の治安を司る「奉行所」と町の消火を受け持つ「火消し衆」はすごく仲が悪かったのです。
平成の今もこの両者は仲が悪いんです。


もし首都東京に直下型地震のような大災害が起きてしまったら町の治安や安全は大丈夫なのかな?
東京都が主催する災害訓練では仕方がなく一緒にやっていますが、ほとんどの災害出動訓練は双方が独自に訓練をやっています。これって税金の無駄遣いじゃないのでしょうか?

大災害発生時には警察だけ、消防だけでは治安や安全は保てないと思うのです。つねに両者が一体となって災害出動訓練をして欲しいです。

扇ちらし寿司

2009年11月26日 | グルメ情報
東京都台東区  「KK 扇」謹製
ちらし寿司を頂きました。



これが包装された姿です。
ちょっと変った包装です。



こちらが食べる直前の「扇ちらし寿司」です。
綺麗でしょう。

見た目も美味しく、食べても美味しい日本料理の真髄のようなちらし寿司でした。

お宮参り

2009年11月24日 | 亀の甲より年の功
都合により記事をカットしました。

もみじ

石蕗(つわぶき)

2009年11月20日 | ウォーキング
今を盛りとさいています。
呑川遊歩道沿いのあちらこちらに見られます。


・開花時期は、10/15頃~11/ 末頃。
・葉は蕗(ふき)に似ている。名前は”つや”のある葉から、”つやぶき”。それが変化して「つわぶき」になった。
・きれいな黄色の花。


・冬から春にかけて、若葉をつみとって塩ゆでにするとおいしいらしい。葉を火であぶったものは腫れ物や湿疹に薬効がある。
・「キャラブキ」や九州名産の「佃煮キャラブキ」は、このつわぶきの葉っぱで作られる。
・12月28日の誕生花(石蕗)
・花言葉は「困難に傷つけられない」(石蕗)

シャッター通り商店街の活性化

2009年11月16日 | 亀の甲より年の功
昨日の「なっちゃん」の記事を見て考えさせられました。

>地域が衰退しているところで、それを克服し活性化しているところがある。
そのキーワードは
>「馬鹿者、若者、よそ者」だという。
このキーワードには納得させられます。

宮崎県は「馬鹿者」が大奮闘して株を上げ経済効果を上げているようだし、「若者のバイタリティ」は今更言うには及ばず、「余所者}は押し寄せる観光客だけでなく、その地に住みついた他所者が活躍できるところは地域力が復活しているのもよくジャーナリズムで報道されています。

このキーワードはうら寂れてシャッターの降りたままになっている商店街が多くなっている町の復活にも言えるのではないでしょうか。

跡継ぎがいないのでシャッターを下ろして店をたたんでしまう人が多いからシャッター通りになってしまう。これはシャッター通り商店街になってしまう大きな原因の一つだと思うのですが。
その町に似合った家賃では借り手が見つからなくても、家賃を凄まじいくらいに引き下げて賃貸しすれば、借り手はいると思います。

衰退した商店街の経営者は高齢者(60代・70代)が多いです。
私の経験からして、商店の経営者は30代からせいぜい40代くらいでないとそのお店は活気がない商店になってしまします。

家主さんは若い人にそして安い家賃で貸すには不安かも知れませんが、借り手はなるべく若い余所者にするのです。家賃が高くては若い人は店を借りられません。

お店の経営者が若いとその店のお客も若い人が多くなります。
20代・30代の若い人が集まれば町は活気づくと思います。

「安い家賃で若い余所者にお店を貸す」のはシャッター通り商店街の解消策の一つの方向ではないでしょうか。

あまりにも単純な発想に過ぎないかな???

谷中七福神巡りに行きます

2009年11月14日 | ウォーキング
来年の行き先が決まりました。

「散歩の会」恒例である新春七福神巡り。

実施日は2010年1月11日(月) 
毎年恒例で成人の日に行っています。

目的地は「谷中七福神巡り」です。

江戸のころからの寺社が多くちょっと地味な七福神なのですが、昔からよく知られた有名な七福神巡りコースです。
でも「散歩の会」としては今回が初めて行く七福神巡りです。

解散地点は「上野不忍池」ですからお弁当を持って行ってピクニック気分を味わうにしろ、上野界隈の有名レストランにはいるにしろお昼を食べる所には困らないだろうし、解散後にかの有名な「アメ横」によって夕食の食材を買ってくるなり、上野周辺を散策してくるのも一興かなと思っています。


また下見会は11月23日に行くことになりました。
下見会ではスタンプリレーが出来るかどうかを確認、スタンプリレーの費用とスタンプ位置の確認、トイレのある場所の確認、各寺社で休憩時間をどれくらいとるかを確認、各寺社間と全体の時間の確認、7か所移動する時間がどのくらいかかるかの確認、歩数計を使って各寺社間と全体の距離も確認、地図を頼りに解散地点に何時ころ到着できるかの確認、とすることがたくさんありますね。

パーシモンの秋

2009年11月12日 | ご近所の紹介
7月にほたる祭りをしたパーシモンホールの秋景色です。
ここには中央図書館も併設されているので、借りていた本を返本するのと新しく借りるついでに秋景色を楽しんできました。







11月15日には来年の「パーシモンほたる祭り」に向けての準備会の説明会が行われます。
ちょっと気が早すぎませんかね~