もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

『Naohito Fujiki Live Tour ver14.0 BE FREE』小樽GOLDSTONE 2024.08.4

2024-09-09 23:46:03 | 藤木直人
函館からJTBのツアーバスで小樽へ。
その話は、、、別便にすることにして、

小樽のライブハウスは、運河ぞいにあって、倉庫を改築した建物で
景観的にもとても素敵でした。




こういうライブハウスっていいですね~
中は、、、函館とは違って縦長な感じでした。

整理番号はまあまあだったので、マルちゃん側の3列目くらいを確保。
前があまり大きい人じゃないところを選ぶので、まあまあ良く見えました。
どうしても、前日函館の興奮が残ってる私・・・
北海道2daysは、なんか特別な気がする。

ということで、
MC中心のレポ行きますが。

この日、1曲目の途中で、真ん中の前の方にいた方が、体調を崩されて
倒れちゃったみたいで、直人は歌いながらもすぐ気づき、スタッフにここ!というように
合図をしてました。すぐに後ろからスタッフさんが2名きて、その方とお友達を
外に連れ出してくれて、何とかなりました。
そう、私は気づかなかったのですが、スタッフで最初に駆け付けた方が、この日
プライベートで見に来てた、ムラカミアナだったようで、さすがでした。

入場して30分くらいは、その場所でスタンディングで待ってるわけで、
暑いし、熱気もあるし、人も近いしで、体調崩しがちですよね。私も気を付けないとと思ったのでした。


・昨日は函館で、初めてライブして、今日は小樽で初めてライブ。
 北海道で2daysやらせてもらって、うれしいです。

・JTBツアーの話。
 移動中のラジオの話で、5回聞いたよ~って直友さんとアピールしてたら、こっちを見てくれました。
 でも、直人的には「ウソでしょ。やめて」だそうで、、、何回も聞かれると思って作ってないそうです。
 だけど、聴いちゃったもんね。

・昨日函館終わった後、車にのせられて移動したんだけど、北海道は広い。4時間かかった。
 昨日車が2台あった。ちゃんとドライバーさんもいて、でっかいテレビもついてた。
 パリオリンピックを見ながら移動。ごはんはお寿司だったそうですよ
 やっぱりMCで愚痴を言うのは大切なことなんだね・・・(笑い)

・昨日1時半からずっと起きてたんで、さすがに眠くて、フェンシングの女子あったけど、寝た。
 で、起きたら8時50何分だ  っていう夢を見た。
 あまりにも今回起きる時間の話ばかりしてるから、そんな夢を見た
 本当は4時50分だったそうで、5時の壁は高い!だって。

・「BE FREE」のレコーディングのとき、久しぶりにあったんだけど、布袋さん、いきなりハグから入ってきて、ロンドンの人は違うな~と思った。
 小樽の話になって、美味しいお寿司屋さんあるよって、布袋さんが教えてくれてた。
 2,3日前に急に思い出して、予約しようと思ったら、9月までとれないとのこと。・・・すごい人気店なんだね。
 みんなが「どこ?」と聞いたけど「内緒!」だそうです。 

・小樽に来たんで、昼間に味噌ラーメン食べました。
 同じく「どこ?」との質問には、すみれで修行された方のお店だとのこと。

・じゃあ、次の曲行きますって言ってから、
 やばい!田中麗奈に言われたとおりになるとこだった
A-studioのとき、田中麗奈ちゃんが、直人のライブ見に行った時のこと話して
 「ラーメン食べました。次の曲行きます」っていうMCが変だったと言ってた
 今、まさに田中麗奈が言った状態だった。あれからいろんな経験したのに。

・「パーフェクトワールド」でギターソロの出だしをとちった直人・・・、、、ギターソロ間違えた。。。と反省してました。

・かかりつけの病院で健診して、レントゲンを撮ってもらった。
 血管年齢は若いけど、肺が大きいですって言われた。年取ると呼吸がしづらくなるらしい。
 将来チューブを鼻から入れるようになるかも。。。で、みんながえ~~って悲鳴をあげたので、
 「もうこういう話やめようか。みんなを心配させてどうするんだ」 ・・・うん、心配になっちゃうよ
 大丈夫とも言われたと、ちょっと安心させてくれました。

アンコール
 「LOVE!」の「いいね!」ってとこで、毎回、ハリーくんが、低い声でしてみたり遊んでいるのが好きな私です。
 そのたんびにケイスケと笑いあってるのは微笑ましい。

・ハリーポッターの舞台の話
 額の傷は、ちゃんと特殊メイクっぽい傷を作ってから、その上に絵の筆でメイクさんがちゃんとメイクをする。
 広い劇場で見えやしないのに、、、メイクに時間がかかるそうです。
 ハリポタも3年目に突入して、今は、事務所の後輩の、姜暢雄くんがドラコ役で出てる
 よかったら見に行ってあげてください。会場の拍手に「これ、行かない拍手だな」には笑いました。


そして後夜祭です。

 番号はあんまりよくなかったけど、端だけど真ん中ちょっと前の列が取れました。
 ムラカミアナが来てたよという、話を聞いたので、ひょっとして、、、司会はムラカミアナ?とめっちゃ期待

 で、、、やっぱりムラカミアナだった。すごい嬉しい~久しぶり~
 登場のときに、大歓声だった。
 あまりの歓声に「ちょっと黙ってもらっていいですか?」には、さすがムラカミアナだと。感動。

 直人から「僕の前のマネージャーだった」とご案内。
 なんでムラカミアナというニックネームなのかというと、アナウンサーになりたくて全国50社受けて落ちて
 キューブに就職したから。50社とは知らなかった。
 この日はプライベートで小樽に旅行に来たのに、いきなり仕事をさせられているムラカミアナ。
 何でもいいけど、ムラカミアナ、司会うますぎです。

 この日のゲストは、ケイスケ。
 ケイスケさんともお久しぶりのムラカミアナ
 2001年にムラカミアナが入社したときに、Nothingのメンバーだった。
 ケイスケは、ムラカミアナがスタジオに入ってきて「新入社員の村上です。何でもします」と言ったのを覚えているとのこと

 「Little Wing」の話で、 突然ケイスケが「Little Wing」の印税がほんのちょっと、ちょいちょい入ってると言い出して。。。
 サブスクで聴いてください、カラオケでも歌ってください。。そしたらもっと入るから。(そうだよね~と思いました)

 ケイスケは、一度離れてから、そのあとまた合流。Ver10.0。そのあとVer12.0でまた合流。
 その時に久々にあったら、厚底でなくなってた。。。(ムラカミアナ談)
 昔は、厚底履いて、星柄のパンツ履いて、髪も長くて・・・・・そうだった。そうだった。星のパンツ懐かしい

 今回のセトリをケイスケはとても気に入ってて、直人の音楽人生をまとめた感じがするそうです。
 俺が「虹」がやりたいと言ったら入れてくれてありがとう。と言ってました。

クイズのコーナー・・・
 ムラカミアナは会報が100号に感動してました。40号くらいまで担当だったそうです。
 クイズのとこでも、ちょい裏話を入れてくれるのがうれしかった。

 イズムをやるかやらないかを悩んだ話。。。ムラカミアナと一緒にいろいろ考えたらしいです。
 それが、全部で791回続くのがすごい。

 最後の問題はムラカミアナが直人が好きなおにぎりの具を当てる問題で、正解だったんだけど。
 直人についてたときは、お赤飯と、シャケを買ってたそうです。

 そのあとのくじ引きで、ついにA賞がでて大騒ぎでした。
 シルエットどうするかで、直人が「せっかくムラカミいるからムラカミがポーズとればいいんじゃない」と言ったら
 会場から大ブーイング。ムラカミアナは人生でこんなブーイング受けたことないと。。。
 「だってみんなしか知らないんだよ、これ直人だと思っても、実はムラカミなんだよ」ってほくそ笑むのがいいじゃん。。。とか言ってたけどさ

 事前にスタッフが考えたのが、ギターを持つ直人、ハリーポッター直人、ジョントラボルタ、ハートマークだったんだけど、
 会場から、ムラカミアナが直人を肩車するというのが出て、
 会場のアンケートで肩車が選ばれて、直人が上でハートマークするってことになりました。

 写真撮影はムラカミアナも入りましたよ。

 最後の直人のあいさつでは
 2004年から新しい体制になってムラカミと二人三脚でやっていこうって決めて、いろんな仕事に挑戦していこうとなって
 今の僕を築き上げていった、ムラカミも担当が変わって俺からは離れちゃったけど、こうやって久しぶりにまた二人でできて、とっても楽しかったです。

 最後にムラカミアナから
 wacciの宣伝してました。ここの会場昔やったことあるそうです。ツアーグッズも持ってきてました。
 あとオーディションの話も、、、北海道にもかわいい男の子いたらぜひ。。。とさすがキューブの会社員ですね~
 この7人が揃うのはすごい・・・私もそう思った。生瀬さんから加藤諒くんまでね

 プライベートで来たのに、司会できてうれしかったです。
 直人さんとのあの経験があるから、僕は今もマネージャーやってるんで。。。と、言ってました。

 ほんとにね、直人とムラカミアナとの結びつきというか信頼関係がめちゃめちゃ強固なことがよくわかりました。
 2004年に体制が変わって、そこからはほんとに二人でがんばったんだな~だからこその今の直人、そしてムラカミアナも
 とってもいい話をたくさん聞けてよかった。。。ムラカミアナありがとう。
 
 お見送りでは
 「北海道、楽しかったです。ありがとうございました」と言えました。

 ライブハウス。。。陽が落ちたあと、さらに外観素敵でした
 

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『Naohito Fujiki Live Tour ver14.0 BE FREE』函館club COCOA 2024.08.3 

2024-09-09 00:01:23 | 藤木直人
直人のライブで北海道来るのは初めてです。
前に、ファンイベで来たことはあったけど。。。

ライブで北海道来たのは千春だけだもんね。。。

ということで、めっちゃ楽しみだった。北海道は少しは涼しいだろうし。

せっかく北海道まで来るならと、直友さんと前乗りしまして、函館観光も、、、
この話は別便で書きます~そのうちね・・・いつになるか。。。

函館のライブ会場は遠い(汗)
繁華街や駅の近くにはライブハウスはなかったんだろうか。。。
函館駅からバスですね。それもそこそこな時間乗ります。


さて、、、、私、この日は、なんとなんとライブの整理番号は神番号だったんですが、
そのせいか(?)後夜祭はずれたんです。まじか~でも小さい会場だから仕方ないか。

だけど、そういう方けっこういまして、後夜祭の当日券が出るということで、とりあえず並んだんですが~
当日券の売りは、開場後といわれ、、、だったら、ライブを取るぜ~と一度はあきらめました。

そして、大興奮のライブ後、後夜祭を求めて当日券の並びへ、、、
しかし、、私の二人前で販売終了。。。20枚しか売らなかったらしいです。。。
だけど、、、だけど。。。買えなかった人は。あとたった6人。。(たったかどうかはわかんないけど)
みんな遠くから来てるんだしと、みんなでひたすらお願い。主催者さん、キューブさんにお願い。。。
。。。。当日券の方も立ち見ということで、入れてみた感じで売るか売らないかを決めるというお達し。。。

待って待って待ったかいがあって、私たち6名、買えたのです。入れてもらえたのです。ありがとう皆さん。
他の直友さんたちも協力してくれたり励ましてくれたり。。。感謝感謝です。

開場入って指定された場所が、階段の踊り場(笑い)
階段の柵から顔をだし、、、まるで動物園の檻の中から直人をながめるようでした。(それも上から)
でもね。。。意外にここ目立つし、直人もきにしてくれてちょっとおいしかったのでした。


ライブですが、会場めっちゃ狭かった。
縦というんですか、奥行きが狭くて、スタンディングでも10列も並べなかったと思います。
キャパが200人くらいだそうなんで、ホントに小さいライブハウスだったんですね。

で、、神番号だったので、最前ドセンターをゲットしました。ニコニコ。。。
ホントに会場自体が狭いし、最前とステージの距離も近いから、お隣の場所取った方と、もうずっとドキドキでした。


始まる少し前に、スタッフの方が、お水をセットして、その少しあとに、タンブラーを持ってきたんだけど、湯気が出ててちょっとびっくり。
あれは、、、お湯?お茶?ゆず茶?かりん茶?何?と気になりました。

会場は狭いからもあって、熱気がすごくてめっちゃ暑かった。

直人登場、もう近くて近くて、最初の登場だけで、、、泣きそうでした。
手の血管フェチの私は、、、爆死しそうでした。ギター弾く腕・手に集中しちゃいました。
「Little Wing」と「パーフェクトワールド」は真ん中でギターソロしてくれるしね。
あと、「Justy」のガットギターのときもしっかり見ました。
「タイムトラベル」とか、マルちゃんやケイスケも含めて、みんな前に出てくると、迫力満点でした。

それと、、、足ですよ。足。最前だったから、「SPEED☆STAR」のとき、柵の上、すぐ隣に足が来て。いやいや、、、興奮MAX。

そしてお顔もね、、、しっかり拝見させていただきました。
暑かったから、直人にしては珍しく、汗がしたたり落ちてました。
首筋を流れる汗なんか、あんまり見たことなかった。。。そこもガン見(ある意味危ない人・・)
ライブ自体もめっちゃ盛り上がって、大興奮でした。楽しかった。幸せだった。


ということで、MC中心レポ行きます。

・函館でライブするのは初めて。変わった形のライブハウス。横に長い。PAの方とこんな近くで向かい合うのは初めて、、、

・JTBとのツアーの話。宿泊と小樽までも移動がついてて、そこでしか聞けないラジオとか、Tシャツとか。
 私、そのTシャツを着てたので、「これこれ」とアピールしたら、しっかり見てもらえました。嬉しい!!

・二日間で変わる曲のくじは。。。なんと全部Bでした。最後のときに、ちゃんとAもあることを見せてくれたけど。

・北海道暑い。みんなも暑くない?体調悪くなったら無理しないで、。。と
 最初の曲だったかな?そのときに、横のスタッフに、指を上に向けて合図してたのは、空調のことだったのね。
 空調MAXか聞いてたんだ。。。でも、これでMAXだったのね~

・函館はイズムのロケで、永山絢斗くんの回、イカ釣りで来た
 イズムで何回か釣りロケあったけど、無理。スタッフが釣りをなめてる。撮影のスケジュールで釣り時間が短かったりする。
 その時も釣れずに、市場で買ってとお茶を濁した。

・ライブのドキュメンタリーを、撮ってくれてる伊沢くんが函館いくなら「ラッキーピエロ」に行ってくださいって。
→私も行った。会場から行った行ったとあちこちから声が上がってました
 近くにもあるから、メンバーやスタッフ分のテイクアウトを頼んで、だれが取りに行くかは、ババ抜きで決めた。
 誰が取りに行ったかは、どのドキュメンタリーを見て!(みんなブーイングでした)
 やばいね。あの大きさ。。。(すごい大きいんですよ)
 俺2回に分けて食べたから。伊沢くんは必ず2個食べるって。(うん、伊沢さんあら食べそうとみんな思ったよね)

・「湿布」始まるときに暗すぎて全く見えなかった・・・確かにすごく暗かった。
 マルちゃんはちょっと入り損ねたそうです。直人「これがライブだ!」
 
・湿布の歌詞の4時に起きるというのは本当の話。何時に寝ても4時台に目が覚める。
 昨日は21時に寝た。そしたら、起きたら1時半だった。会場悲鳴
 でもオリンピックやってたから、見始めて、バドミントン、ゴルフとか。。。そのままそれからずっと起きてる。会場びっくり
 だから、今、めっちゃ時差ある(笑い)
 眠くないの?に「眠くないよ」これに悲鳴でした。。。めっちゃ色っぽい言い方でした。

・「anon」からの3曲は、直人だけでなくて、まるちゃんやケイスケも右左動いたり、前にでたりしますよね。
 「パーフェクトワールド」のときサビの部分、歌うのに戻ろうとした直人とケイスケとマルちゃんと、、、3人カオスにちょっとなってましたよね。
 そしたら、MCで
 ステージ上がせまいし、ギターがワイヤレスじゃないから、ここ渋滞してた。。。ケイスケが行かないと俺が戻れない、、、って思って。
 と、説明してました。そうだよね。。。ギターの線がからまっちゃいそうだよね。

・キックボクシングを始めたけど、トレーナーさんがスパルタ。そしたら肩痛めて、五十肩。肩が行かない方向ができちゃってと・・・
 そしたら、、マルちゃんがめっちゃいいクリームがあるよって教えてくれて。それが効くそうです、
 「知りたい」っていったら「内緒だよ。これもDVDに入る。。。そのうちグッズで売る」そうです。
 
アンコール
 前に出てくるメンバー
 坂さんに対して、小さい声で「坂さん」と呼んで手を振ったら、気づいてくれて、坂さんが手を振り返してくれました
 それを見て直人が笑ってました。。。なんか嬉しかった。

 いつも「LOVE!」の最後のタンバリンのハリーくんが好きです。

・今回作ったタトゥシール、今日は五稜郭の☆・・・を額に貼ってました。

・ゆっくり函館観光したかったけど、このあと車にのって小樽に行くんですと、今日のうちに行くそうです。
 「ハイエース?」って聞いたら、反応してくれて、
 明日話そうかな。だって、わかんないんだもん。この前までの移動はハイエースだった。
 10人乗りのハイエースに10人のって、運転はマネージャーだったけど。
 でも今日、空港に来たのが、ドライバーがいて、しかも2台だったそうです。

最後の手をつないでの挨拶のときに、マイクの前に出るか出ないかで、前に出てくれてめっちゃ近かった。


ということで、、、後夜祭は、、、階段の踊り場で、、、
動物園の檻状態で、、、柵から顔をのぞかせてました。。。それも体育座りで(笑い)

でも、直人、すごい気にしてくれてました。。。よく見えたしね。

司会は原さん
今日のゲストは3回目のハリーくん。

・ババ抜きが弱いってこと?
 ハリーくん、家で練習しているそうなんですが。。。奥さんにダメだしされてる。「真ん中ばっかり取るんじゃない」(笑い)
 今日はそれでもだめだった。もう一回特訓するらしいです。

・北海道のライブの思い出。。。利尻島でライブしたことがある。
 利尻島ってどのくらいの大きさなの?って直人
 私、手で丸をつくってこのくらいって言ったら、拾ってもらって「それおかしいでしょ。」
 って言って、会場のみんなに、私が作ったまるを説明してくれた。。。嬉しかったけど恥ずかしかった
 ・・・・実は、昔、若い頃に、利尻島に長いこといた時期があって、、、利尻島は詳しいんです。
     本当に、形はそんな感じなんですよ、真ん丸って感じで。
     それはハリーくんもわかってくれてた

・ライブのあと、スナックにいったけど、そこの70代くらいのママにずっとめちゃめちゃダメだしをされてたとのこと

・さらに、利尻島の帰りの飛行機が欠航になって、1日1便しかないので、船で稚内に揺れる中行って、それから札幌まで車で8時間
 ・・・大変でしたね~稚内から札幌めっちゃ遠いもんね。

そして、クイズでは
・「海辺のカフカ」で食べてたサンドイッチは?の問題のときに、
 直人が「ニイノにあげたやつ?」って、古畑新之くんのことをニイノって呼ぶんだな。。。って、なんかそれが新鮮でした。

・上海での買ってきたお土産で、何をプレゼントしたでしょうの問題。。。ホントに当たった方が会場にいたのは、奇跡

この日は原さん、なんだかテンパってて、クイズのあとのクジ引きを忘れてて、みんなにブーイングされてました。

お見送りは当然のことながら、私ら、踊り場の人たちから、、、
あまり心の準備ができないうちに来てしまって。。。
でも、今日のライブが楽しかったことは伝えられました。

最高の函館でした。。。私にとってですが。
ライブも後夜祭もポジションがよかったし、、それと会場が狭かったこともあって、一体感がすごくて
盛り上がりもハンパなかったです。

今までの少ない経験からですが、最前だと、目が合わないことが多いんだけど、たぶん奥行きが狭いからかな?
けっこう、前の方も見てくれて、何回も目があって、嬉しかった。。。
そして、小さい声で言ったことも届くから、反応してくれたりして、なんかすごく幸せでした。

最高だった。。。。函館来てよかった。

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NODA・MAP 第27回公演 「正三角関係」見てきました

2024-09-05 00:28:17 | お芝居
NODA・MAP 第27回公演 「正三角関係」 東京芸術劇場プレイハウス 2024.08.22 19:00~

NODA・MAPは最近、そうでなくてもチケット争奪戦が激しく、見に行くのが大変なのに、、、
今回は、松潤が主演ということで。。。激戦も激戦も大激戦。
野田地図先行はもとより、ぴあもローソンもイープラスも何度も何度も落選で。。。
(こういう時に限って、キューブの役者さん出てないから、キュービット先行もないし)
そしたら、一番最後の、ぴあNICOSカード先行で、ひっかかりました。。。やったー。

しかも、、、そんな最後の抽選だったのに、最前列(端の方だけどね)ってどういうこと?

ってことで、行ってまいりました。

いやあ、すごいものを見たなという感じかな。

野田さんの芝居にしては、テーマが早めにわかるようになっていて
(大体は2幕になってようやくというのが多い)、太平洋戦争、そして長崎に落とされた原爆だと察しがすぐについてしまった。
なので、単純な頭の構造をしている私には、わかりやすかったかな~

今年は、「イノセントピープル」の芝居も見たし、この前直人ツアーで広島に行ったときに、原爆ドームもいったりしたので
身近に感じていたことだったので、余計刺さってきたのかもしれないです。
原爆ドームの前で、ピースして写真撮る、白人のグループを見て、ちょっとやるせない感じになったりして
ワタシ的にはナーバスだったわけです。。。この話は。

お話は ドストエフスキーの小説「カラマーゾフの兄弟」の設定からなるということで、「カラマーゾフの兄弟」といえば、
吉田鋼太郎さんや市原隼人さん、斎藤工さん、林遣都くんのドラマのイメージが強くて・・・
あ~そういえば、高梨臨ちゃん出てたなとか、松下洸平くんがキーマンだったなとか、ついつい思い出しちゃってたんですが、
設定を借りたというところでしたね。

原作でいう強欲で成り上がりの父親フョードルならぬ、唐松兵頭を竹中直人さん。長男で真っすぐだけど放蕩息子のドミートリイならぬ、唐松富太郎を松潤。
彼は、花火師という設定。二人が取り合うグルーシェニカ・・・これはこの話ではで火薬の名前となっていて、富太郎はとくにこれを大事にしていたという
設定。だけどグルーシェニカという女性も登場し(長澤まさみちゃんが二役)、この女性をめぐる三角関係も・・・
そして、次男のインテリな科学者イヴァンならぬ、唐松威蕃を永山瑛太さん。彼は物理学者、三男の修道僧アレクセイならぬ唐松在良という聖職者を長澤まさみちゃんが演じている。

芝居は、富太郎が父親殺しの罪で裁判にかけられているところから始まる。
富太郎の弁護人不知火が野田さん。そして盟神探湯検事が竹中直人さん。
法廷には、次男と三男。それから小松和重さん演じる唐松家の番頭も出廷している。

裁判が進み始めると、空襲警報が発令され、人々は避難。そのたびに、富太郎は柱に手錠でくくり付けられる。
裁判のシーンと、空襲警報のシーン、そして三兄弟の話と、あちこち動くのでちょっとめまぐるしかった・・・

富太郎は花火で人を幸せにしたいという思いから花火師になった。次男の威蕃は、量子力学に目覚めて、物理学者になった。そして三男は聖職者になった。
富太郎はグルーシェニカという名前の火薬を軍に取り上げられて、花火を打ち上げることができなくなっている。その軍に協力して儲けている父親に対して
恨みを抱いている。そのため、途中途中で、ボクシングのリングが現れ、富太郎と兵頭が対戦。富太郎が父を殴り倒す。

裁判の証人として、池谷のぶえさん演じるウワサスキー夫人が出廷。彼女の証言によって、二人の関係が明らかになっていく。
二人の間の確執には、グルーシェニカという名前の火薬だけでなく、グルーシェニカ(長澤まさみさん二役)という女性もあったことがわかってくる。
富太郎には、村岡希美さん演じる生方莉奈という婚約者がいたにもかかわらず。。。である。しかし生方莉奈は弟の威蕃にも好意をよせていた。
三男は聖職者といっても、浦上天主堂で台所の下働きをしている。そして次男は新型爆弾(原子爆弾)の研究をしているらしい。

空襲警報は相変わらず鳴り、そのたびに裁判は中断となる。戦争は激しくなっているようだ。
アメリカ軍は原爆を作り、それをどこに落とすかを話し合っていた。いくつかの都市が候補にあがり、8/7に広島で落とされた。

一方、裁判。結局、富太郎は父殺しで有罪になる。しかし、次男が研究している新型爆弾に点火するためには、富太郎の花火師としての
腕が必要ということで、釈放される。富太郎は長崎を旅立っていく。

8/9、空襲警報がやんで、人々がほっとして防空壕をでたとき、、、長崎に原爆が落とされた。
残った富太郎の独白。一人の男が一人の命を奪って裁かれる。でも、一人が大勢の人の命を奪ったことが裁かれないとは。。。この場合、だれが裁かれるべきなのだろうか



上にも書いたけど、今回は、早い時間に長崎の原爆の話だとわかったので、それを頭に入れながら、見たので
瑛太さんの役割も。。。それから池谷のぶえさんのセリフも、そういうことか。。。何となくわかるという点ではみやすかったです。

瑛太さんが研究していたのは、日本も秘密裡に開発していた原爆で、ただそれが完成する前に、先にアメリカが完成させ
広島と長崎に投下してしまった。だからアメリカが戦争に勝った。そしてその原爆を投下した人は、多くの命を奪っても
何も裁かれない。
ひるがえって、次男が先に完成させてたら、そして点火技術のことで、長男がアメリカに投下する役割を果たしていたら、日本が勝って、
そして長男は裁かれたのだろうか。
そう考えると、すごく奥が深いテーマだなと。。。思ってしまう。

舞台「イノセントピープル」では、原爆を開発していた研究者は、罪の意識から、命を絶ってしまっていた。。。
父殺しの罪、そして戦争時の罪。。。戦争という異常事態における罪の軽重。
今も、ウクライナで、ガザで戦闘が起きている。そういったことを踏まえての野田さんの提起なんだろうなと。

ただ、重いテーマではあるけど、言葉遊びも楽しかったし、アンサンブルはかっこよかったし、
布とかボールとかリボンとか小道具を使った演出はすてきだった。たくさんの人でいろんなこと、いろんな場面を表す切れの良さは
NODAMAPの醍醐味だなと、改めて思ったのでした。

キャストの感想。。。

富太郎の松本潤さん
松潤の芝居を生で見るのは初めて。
最初出てきて思ったのが、、、松潤太った?顔が大きくなった気がしたんだけど。
それと、1幕の最初からかなり汗かいてた。。。ステージ上は暑いんだろうか。
笑顔がない役だから、ずっとつらそうな苦しそうな顔で、、、カテコでも笑顔なかったのがちょっと寂しかったかな。
でも、力強かったし、富太郎のもつ苦悩をしっかり表してて、最後の独白もすごく良かったと思いました。
また、舞台に出てほしいな~(チケット大変だけど)

次男の威蕃の瑛太さん
NODAMAPにはよく出てるし、演技力はさすがでした。
量子力学の説明のときに、量子を表すカラフルなボールが飛び回る演出が好きだったな~
ノートに向かって数式を必死に書いたり、彼の頭の中が画面に現れたり。。面白かった。

三男の唐松在良役とグルーシェニカの長澤まさみさん
いやあ、素晴らしいですね。二役。早着替えもさすがでした。
舞台を見たことも何回もあるけど、やっぱりすごい役者さんだと思う。特にグルーシェニカが色っぽくて。。。
聖職者の三男とのギャップがまたすごかったです。
声がやっぱりいいんですよね。すごく通るよい声をしていると思います。

父親と検事の竹中直人さん
存在感ありますよね。声もとてもいい。
ふざける感じの時も好きです。
検事役も似合ってました。

それと。。。。ウワサスキー夫人の池谷のぶえさん
いやあ、存在感抜群ですよ。出てくるなり場をさらってしまうっていう。
いろんな小道具を使いながら、笑わせながら、セリフをしっかり言い切る。すばらしすぎです。
飼っている猫の名前が「ケラリーノ・サンドロヴィッチ」っていうのには、ケラさんの顔が浮かんできて、爆笑してしまったです。

村岡希美さんや小松和重さんも芸達者なんだけど、今一つの出番で、使い方がもったいないな~とつくづく思っちゃいました。


この時期に、こういうテーマの作品。。。キャストの演技もよかったし、
ほんとにすごい舞台を見たなと思いました。そして改めて戦争の悲惨さと平和の尊さを感じました。
被爆国であるからこそ、もっと発信しなければいけないことがあるなと、思いました。

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『Naohito Fujiki Live Tour ver14.0 BE FREE』高松festhalle 2024.07.28 

2024-09-04 01:02:15 | 藤木直人
高松のライブは、Ver11.1のライブハウスツアー以来。
四国に来るのもそれ以来。

本当は高松に泊まって、ゆっくりしたかったんだけど、
翌日の月曜の午後に会議が入ってしまって、どうしても午後イチには出勤しなくてはいけなくて。
仕方ないので、朝少しでも楽なように、岡山泊にしたのでした。


大阪をゆっくり出て
(朝4時に起きてパリオリンピックのサッカー見てたんで。。「細谷の突破」です。早く出れないという)
岡山に。。。そしてホテルに荷物を置いて

岡山の直友さんにLINEしたら、今回のライブには来れないけど、今日はお休みとのことで
ホントに久々に会うことができました。
めっちゃうれしかった。Ver4.0の前くらいからのお友達なんで・・・
ホントに直人のつなぐ輪はすばらしいです。

そして瀬戸大橋線で高松へ。

ここでも、高松の直友さんたちに会えて、ホントに嬉しかった。
あちこちで久々に直友さんと会えるのも、遠征のだいご味ではあります。

高松から琴電の乗って瓦町へ。駅のビルの隣がライブハウスなんだけど。。。
あれ?前回もこの辺来たよね
Ver11.1原点回帰のツアーで、高松MONSTER。同じ駅だった。
今回は、高松festhalleでの開催。こちらの方が新しくてキャパも大きいんですね。


しかし、、、このめちゃくちゃ暑いときに、待機列が全く遮るもののない、屋上みたいなスペースって
死ぬ~。。。めっちゃ暑かったよ。
さて、私の番号は今一つではありましたが。。。中に入って、前の方の人の背の高さを見て、
ケイスケ側を陣取りました。大体4~5番目くらいかなあ。
直人は結構よく見えました。腰から上くらいだけだけど。
それと、会場がせまいからか、マニピュレーターの山本さんがステージ上にいました。

ということで、この日のMCから

・「グッドバイ」の舞台の地方公演以来の高松だそうです。

・大阪も暑かったけど、ここも暑い。空調少し上げてもらったけどでも暑いね。
 ホントに暑かったよね。熱気もそうだけど。。。私の前にいた方、気分悪くなって途中で出ていかれました。

・昨日、大阪のライブのあと、車でみんなで高松に来たけど、遠い。淡路島長い。
 1台のハイエース。10人乗りに10人乗ってきた。バンドのメンバーも平均年齢50超えてるのに。
 前回のライブハウスツアーの時は、逆コースで移動したことを思い出したけど、前回は大型バスだった。
 大変だったから、自分にご褒美買おうと思って、コンビニでアイス買った。ハーゲンダッツのラムレーズン。

・高松と言えば「海辺のカフカ」大島さんがいた甲村図書館は高松にある設定。
 「アンチヒーロー」の主役が長谷川博己さん。「海辺のカフカ」の初演のときの大島さん。
 僕の中ではダブル大島さんだった。

・「とある作品」が、この前取り終わったんで、髪も切ったし、ひげもそりました。
 だいぶすっきりしたよね。かっこよくなった。

・「とある作品」のクランクアップの日は、撮り終わったのが夜の1時半くらい。
 家に3時すぎについて、寝て目が覚めたら、4時2分。もう愕然とした。

・山本さんと声が飛んで
 今日はステージが狭かったんで、いつもは袖にいるマニピュレーターの山本さんが上にいて、貴重な回を見れてよかったね
 
・アンコールの「LOVE」高松あたりから、会場のみんなも最初から普通に口ずさむようになった気がする

・歌に行こうとして、イヤホンをしようとしたけどなかなかできない直人くん。。。左右逆につけようとしてたみたいで
 わたわたするのが可愛かった

・最後アンコールのときに、出てこなくて、ホントにラストに呼ばれてでてくる山本さん。
 最初から、そこにいればいいじゃんと直人にいわれてました。


さて後夜祭です。
番号が超絶悪かったので、、、ほとんど一番後ろの方でしたけど、椅子あったし、ゆっくり見れました。

司会は、原さんに戻りました。
「自分で残念な回」」とか言っちゃうのがかわいい。

この日のゲストは、、、キーボードの坂さん、初ですね。

・坂さんババ抜き強いんですよね。。。癖を読むといけるとのこと。

・こだわりポイントは、「BEFREE」の間奏にいくときで、オルガンの音をだしたり、音をいじるのが楽しい。
 マルちゃんがライブ途中遊びに来て、キーボード弾いたり、遊んだりしてる・・・直人は知らなかったようです。

・坂さんおとなしそうだけど、個性が強い、絶対音感の持ち主、鉄道オタク、「ココイチ」好き。ちなみに、うどんは、昨日の夜食べた、、、カレーうどんだそうです。

・2005年の学園祭から一緒。ピアノ弾く時の音源から譜面を起こしてもらってる。「ゆりかご」は難しかったけど、基本譜面通りに弾いてるそうです
 「月世界」のサビは難しいので、コードにしてしまってるとのこと

クイズから

・プロポーズ大作戦の1話2話の台本を見て驚いたのは、セリフが7文字しかなかった。。。ということだったんだけど、
 その7文字が何かを知りたがる直人と、調べてなかった原さんの攻防がなかなか面白かった

・ポケモンGOの話を・・・長井短ちゃんの話
 寺田心くんともポケモン話で盛り上がってた。めちゃくちゃはまってた頃ですよね。
 最近、またちょっとはまってますよね。。。と原さんが発言。
 これに関しては言ってほしくなかったのか、直人の態度が激変して、、、そっからしゃべらなくなっちゃって・・・ちょっと怖かった
 原さんって、天然というかめっちゃアバウトな人だよね。で、しばしば直人の地雷を踏んでる気がする。
 ・・・つきあい長いんだろうけど、、、ちょっと心配になった面を見ました。

お見送りは、前日と違って、普通の速度でした。
・・・何を言おうかちょっとバグって、
「オリンピック、男子サッカーも見てくださいね」という意味不明なことを言ってしまったら
「は、は、はい」と答えてもらいましたけど~
きっと直人もどうしてよいかわからなかったんだろうな。
「柏レイソルの細谷真大をよろしく!」くらい振り切っちゃえばよかったと、ちょっと後悔でした。





終わってから、直友さんたちとぎりぎりまで打ち上げ~
行こうとチェックしてたお店は(バスツアーでおすすめだったらしい)、予約でいっぱいで入れなくて、
その斜め前のお店に急遽入ったんだけど、お刺身とか、いろいろお料理がおいしくてご機嫌でした。
私は岡山に戻るから、途中で帰ったんだけど、もっとゆっくりしたかったな~と思う高松ライブでした。


セトリ

1.「SEVENTEEN」
2.「Little Wing」
3.「SORENA NAOHITO」
4.「アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック」
5.「君を見つめてた 月が照らしてた」
6.メドレー
  「Horizon」~「陽はまた昇る」~「shower」~「虹」~「七色」
7.「パズル」
8.「コズミックライダー」
9.「タイムトラベル」
10.「BE FREE」
11.「JUSTY」 
12.「湿布」~「SAMURAI FUNK」~「湿布」
13.「anon」
14.「Speed★Star」
15.「パーフェクトワールド」
16.「Never end」
EN1.「LOVE」
EN2.「陽の当たる場所」

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痛すぎる敗戦・・・VS東京ヴェルディ戦

2024-09-01 22:40:45 | 柏レイソル
リーグ戦はホントに久々の観戦でした。
6月の広島戦以来・・・まあ、直人ツアーがあったから仕方なかったんですけど。
久々だから、なんか緊張しちゃった・・・


台風が来ているので、土砂降りになったらいやだな~と思いながら、日立台へ。
雨には降られましたが、もちろん、ポンチョでの応援でしたけど、でも、そんなにめちゃくちゃ降られなくて、よかった。

この試合は6ポイントマッチ。
何とか勝って、残留に近づきたい。
ただ、太陽が前節一発レッドくらったので、この試合はおやすみなんですよね~
そこに入るのが立田か野田ちゃんか。。。ここが心配。

ところが、、、スタメン。え?マツケンどうしたの?ケガ?
リリースが出ないから不明なんですが、ベンチに入っていなくて、キーパーは佐々木くん。
太陽もいないのに、、、めっちゃ不安。
ということで、この日のスタメン

GKは佐々木くん
DFは左から、ジエゴ、野田ちゃん、ワンちゃん、セッキ-復帰
ボランチは、白井くんとサチの同じ生年月日コンビ
前が、サヴィオ、コヤちゃん、マオ、そしてこの日は鵜木くん


ヴェルディも気合がめっちゃ入ってて、コレオもやってました。


さて、、、試合。。。
なかなかいい入りのレイソル。セッキ-からのマオのシュートや、セッキ-のシュートなどゆさぶりをかける。
が、、、GKに止められたり枠をはずしたり。。。
でも、今日は違った。前半まだ早いうちに、マオのシュート、、、をGKが当てたけど、取れず、、、リード。
マオ、このあとすぐA代表行くんだけど、調子が出てきてよかった。

ところが、、、相変わらずの左からの攻めに弱いわが軍。
ジエゴが上がったところを突かれるんだろうね。。。あっという間に同点。

うちがボールを運んでいい攻めをしててもなかなか点が取れないのに、
相手はいとも簡単に点を決めてくる。。。(ような気がする)
2失点目も、サチのパスミスから、相手に取られて、それを真ん中に
通され、ボールをうまく収められて、DFがかわされて。。。うーん。
佐々木くん、それは止めようよ。

前半、そのあとも攻めるけど。。。うーん。
と思ってたら、アディショナルタイムにサチのゴール!!スーパー。さすが、この日のキャプテンサチ!

いい時間帯に追いついた。

そして、後半畳みかけようと3枚替え。
きのぴーと、山田くんと立田くんを投入。よし!!ここから
と思ったら。。。速攻をかけられ、佐々木くんがうまく弾けず、相手にわたって、ゴール。

その後は、手塚くんや垣田くんを投入して、ガンガン攻めるも。。。結局そのまま敗戦

めっちゃ痛い敗戦です。ホントにやばいですよ。このままJ2行ったらあがってこれないよ。
何とかしようよ。

ただ、、、この日はね、あんまり個人を責めたくないんだけど、やっぱり、佐々木くんが問題だと思う。
少なくとも、2点目3点目は止められたと思うし、3点目なんて、前に弾かなくても。。。味方に繋げようと思わなくていいから
CKに逃げるとかそういう手もあった思うんだよね。
前に出たなら、しっかりクリアするとか、ちょっと判断が甘いし、中途半端。これは毎回思う
彼の課題だと思う。そしてメンタルも弱い。失点した後シュンとしちゃう(ように見える)

太陽がいなかったのが大きかった。もし、佐々木くんでも太陽がいたなら、もう少し違っただろうなと。

やっぱりGK含めたDFの枚数が足りないと思う。。。

ただね。。。去年さ、ホントにDFひどくて、ワンちゃん来てようやく立て直したでしょ。
でも、攻撃がいまいちで、点が取れずに苦しんだ。

だから、今年は、きのぴーとかしまむー補強して、この前も垣田と手塚を補強して、、、前はよくなったよね。
途中交代の選手たちもスタメンとそん色なくて、後半でも点が取れるようになった。

うちはやっぱりお金があんまりないから、両方の補強はできないのかな。。。。
前を補強したから後ろまで手が回らなかったってことなんだろうな~と。

来年の新人は後ろの子も取ってるし、きっと隼人も戻ってくるだろうし。。。ってことなのかなあ。
だけど、、、今が大切なんだよね。隼人戻してもいいんじゃないかなあ。育成枠だからいつでも戻せるんだし。
なんて思っちゃいます。
あ~雄太を戻せばよかったのに。。

と言ってても仕方ないので、とにかく次の磐田戦は死ぬ気でがんばってください。
井原さんもここが正念場です。

それから、、、ヴェルディさんの応援はすばらしかったです。
ゴール裏、全部、飛び跳ねててさすがでした。見てて気持ちいいくらい声も出てたし。
うん、このくらいの応援があると、選手もがんばるよな~って思いました。


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