「魔都夜曲」サンケイホールブリーゼ千秋楽 2017.08.13 12:00~
魔都上海への最後の旅は、大阪のサンケイホールブリーゼ。
そう、2008年の「冬の絵空」以来です。
あのときは、お友達に連れて行ってもらったから、どうやって行ったか覚えてないけど、
四季劇場のすぐ隣なんですね。大阪駅からも近かった。
この日の席は1階R列のど真ん中。
見やすかった。適度な傾斜があるんで、すごく見やすい席でした。
芝居用の劇場だからか、刈谷のような音が発散することもなく、ちゃんと聞き取れたし。
あと、この劇場、1階の出入り口が、通路の両側でなくて、下手側だけなんで、
役者さんの動線が少し変わっていました。
いつものごとく、ジャズの演奏、そして秋さんのすてきな歌から始まるんだけど、
最後だと思うと、なんか大事に聞かなきゃって感じでした。
そう、途中でさとしさんが言ってたんだけど、このバンドは「上機嫌バンド」だそうです。
大千秋楽だから、みなさん、すごく気合が入っているように思えました。
清隆さんもそうだし、サミーも、それからいつもの大野木さんも(笑い)
この日のいろいろでは、
清隆さんが、ソファに飛び乗る時に、着地にちょっと失敗気味だった(笑い)
お疲れモードかな?
あと、清隆さんのお見舞いに、チーチャンとホンファが来た時に、二人で相変わらずじゃれるとき、
チーチャンの小突きにマジで「あいたっ!」という清隆さんがかわいかった
大野木さんのくるくるも相変わらず、切れがよかった・・・
今日も、清隆さん、笑ってしまってましたね。
幕間の「In the Mood」のときに、サミーはなんとこの日はイリュージョンしてました(爆)
お酒が抜けてなくて、あんまり走れなかったからみたいだけど。
「In the Mood」の前って、バンドの音楽しっかりやってましたっけ?
なんか今までなかったような気がしたんだけど・・・私が忘れてただけ?
新田さんの歌のあとに、サミー、バンドのメンバーが先に帰るシーン。
サミーが「愛してる」って言ったら新田さんが「愛してるなんていうとさびしくなるじゃないか」って言ったのが
私もそう思ったな~ホントさびしくなるよ~
そのあともメンバーも「愛してる」って言ったりいろいろだったけど、
一番最後のバンマスの立川さん、いきなり新田さんとハグ。ちょっと感動だったな。
いいシーンだと思ったら、なんと帰るときに、立川さん、階段に足ぶつけてこけそうになってました(笑い)
持ってるな~
このあと、鹿取くんとユーチュンのデュエットがあるんだけど、
私、この舞台の中で、一番この曲が好きなんです。しっとりとしてて、すごく甘い。
なんか切なくなるんだよね~
そして激動のル・パシフィークでのできごとがあって、大団円。
ラストの「オピウム・ラヴァーズ」はみんな上機嫌。
いい顔してるんですよね。みんな。楽しそう。
座長のギターも、ガンガンなってました。ギターに合わせて踊るキャストもすてき。
これが見納めだと思うとほんとにさびしくなってきました。
そして最後のご挨拶。
一人一人キャストが出てきて挨拶するときに、演奏されるやさしい曲も大好きです。
みんなやりきったお顔をされていました。
演じてる人たちが楽しそうっていうのは、見ている方も楽しくなりますね。
カテコはなんと、5回でした。
お客さんはもちろんスタンディングオベーション。手拍子もすごくて、ものすごい盛り上がりでした。
会場とステージが一体化してましたね。とっても気持ちのよい空間でした。
3回目には、いつものごとく、階段を駆け上る3人。
拍手が鳴りやまず、ふっと見ると、上機嫌バンドのみなさんが楽器を持って所定の位置についているので、
これは「オピウムラヴァーズ」だなと。なんだか私も上機嫌。
座長のご挨拶・・・
「無事に大千秋楽を迎えることができたのも、毎回会場に足を運んでくださった
みなさんのおかげです。本当にありがとうございました」
」今回、うちの事務所のアニバーサリーということで、事務所が同じの内輪の
メンバーなんですが、そんな中、マイコさん、秋さん、奥田さん、前田さんにも
客演していただきました」(みんなの顔見ながら)
「うちの社長が、この舞台を気に入って、25周年も何かやろうと言ってるんで、
そのときは、またぜひきてください」
というようなことを挨拶してくれました。
席がちょっと後ろ目だったから、途中途中、拍手や歓声で聞き取れないところも
あったんだけどね・・・
でも、直人の眼には涙がなくて(のように見えたけど)、ニコニコでしたよ。
みんなで肩を組んでの挨拶でした。
サミーの髪型が、なんか変になってて、みんな素で笑ってました。
サミーは本当に、このカンパニーのムードメーカーですね。
「オピウムラヴァーズ」はサビからだったけど、すごい盛り上がった~
そしてそのあとも、まだ拍手が鳴りやまず、
5度目のカテコ。
並ぶキャスト。。村井さんが直人に、2度3度話しかけ、、、、
キャストが手をつないでのご挨拶でした。村井パパさすが。
で、最後は、サミーの合図で、みんなで「ドーン!」
3人階段を駆け上がって、何かこそこそしてたけど、結局そのまま
グダグダで(笑い)挨拶して去っていきました。
小西さんと直人の仲のよさは、ほんとに伝わってきたわ~
大千秋楽、ほんとに楽しくて、気持ちよくて、上機嫌で・・・行けてよかったです。
すばらしい魔都夜曲に出会えて幸せな夏でした。
しばらくは、魔都ロス、清隆ロスの日々になりそうです。
キャスト、スタッフのみなさん、上機嫌な音楽劇をありがとうございました。
魔都上海への最後の旅は、大阪のサンケイホールブリーゼ。
そう、2008年の「冬の絵空」以来です。
あのときは、お友達に連れて行ってもらったから、どうやって行ったか覚えてないけど、
四季劇場のすぐ隣なんですね。大阪駅からも近かった。
この日の席は1階R列のど真ん中。
見やすかった。適度な傾斜があるんで、すごく見やすい席でした。
芝居用の劇場だからか、刈谷のような音が発散することもなく、ちゃんと聞き取れたし。
あと、この劇場、1階の出入り口が、通路の両側でなくて、下手側だけなんで、
役者さんの動線が少し変わっていました。
いつものごとく、ジャズの演奏、そして秋さんのすてきな歌から始まるんだけど、
最後だと思うと、なんか大事に聞かなきゃって感じでした。
そう、途中でさとしさんが言ってたんだけど、このバンドは「上機嫌バンド」だそうです。
大千秋楽だから、みなさん、すごく気合が入っているように思えました。
清隆さんもそうだし、サミーも、それからいつもの大野木さんも(笑い)
この日のいろいろでは、
清隆さんが、ソファに飛び乗る時に、着地にちょっと失敗気味だった(笑い)
お疲れモードかな?
あと、清隆さんのお見舞いに、チーチャンとホンファが来た時に、二人で相変わらずじゃれるとき、
チーチャンの小突きにマジで「あいたっ!」という清隆さんがかわいかった
大野木さんのくるくるも相変わらず、切れがよかった・・・
今日も、清隆さん、笑ってしまってましたね。
幕間の「In the Mood」のときに、サミーはなんとこの日はイリュージョンしてました(爆)
お酒が抜けてなくて、あんまり走れなかったからみたいだけど。
「In the Mood」の前って、バンドの音楽しっかりやってましたっけ?
なんか今までなかったような気がしたんだけど・・・私が忘れてただけ?
新田さんの歌のあとに、サミー、バンドのメンバーが先に帰るシーン。
サミーが「愛してる」って言ったら新田さんが「愛してるなんていうとさびしくなるじゃないか」って言ったのが
私もそう思ったな~ホントさびしくなるよ~
そのあともメンバーも「愛してる」って言ったりいろいろだったけど、
一番最後のバンマスの立川さん、いきなり新田さんとハグ。ちょっと感動だったな。
いいシーンだと思ったら、なんと帰るときに、立川さん、階段に足ぶつけてこけそうになってました(笑い)
持ってるな~
このあと、鹿取くんとユーチュンのデュエットがあるんだけど、
私、この舞台の中で、一番この曲が好きなんです。しっとりとしてて、すごく甘い。
なんか切なくなるんだよね~
そして激動のル・パシフィークでのできごとがあって、大団円。
ラストの「オピウム・ラヴァーズ」はみんな上機嫌。
いい顔してるんですよね。みんな。楽しそう。
座長のギターも、ガンガンなってました。ギターに合わせて踊るキャストもすてき。
これが見納めだと思うとほんとにさびしくなってきました。
そして最後のご挨拶。
一人一人キャストが出てきて挨拶するときに、演奏されるやさしい曲も大好きです。
みんなやりきったお顔をされていました。
演じてる人たちが楽しそうっていうのは、見ている方も楽しくなりますね。
カテコはなんと、5回でした。
お客さんはもちろんスタンディングオベーション。手拍子もすごくて、ものすごい盛り上がりでした。
会場とステージが一体化してましたね。とっても気持ちのよい空間でした。
3回目には、いつものごとく、階段を駆け上る3人。
拍手が鳴りやまず、ふっと見ると、上機嫌バンドのみなさんが楽器を持って所定の位置についているので、
これは「オピウムラヴァーズ」だなと。なんだか私も上機嫌。
座長のご挨拶・・・
「無事に大千秋楽を迎えることができたのも、毎回会場に足を運んでくださった
みなさんのおかげです。本当にありがとうございました」
」今回、うちの事務所のアニバーサリーということで、事務所が同じの内輪の
メンバーなんですが、そんな中、マイコさん、秋さん、奥田さん、前田さんにも
客演していただきました」(みんなの顔見ながら)
「うちの社長が、この舞台を気に入って、25周年も何かやろうと言ってるんで、
そのときは、またぜひきてください」
というようなことを挨拶してくれました。
席がちょっと後ろ目だったから、途中途中、拍手や歓声で聞き取れないところも
あったんだけどね・・・
でも、直人の眼には涙がなくて(のように見えたけど)、ニコニコでしたよ。
みんなで肩を組んでの挨拶でした。
サミーの髪型が、なんか変になってて、みんな素で笑ってました。
サミーは本当に、このカンパニーのムードメーカーですね。
「オピウムラヴァーズ」はサビからだったけど、すごい盛り上がった~
そしてそのあとも、まだ拍手が鳴りやまず、
5度目のカテコ。
並ぶキャスト。。村井さんが直人に、2度3度話しかけ、、、、
キャストが手をつないでのご挨拶でした。村井パパさすが。
で、最後は、サミーの合図で、みんなで「ドーン!」
3人階段を駆け上がって、何かこそこそしてたけど、結局そのまま
グダグダで(笑い)挨拶して去っていきました。
小西さんと直人の仲のよさは、ほんとに伝わってきたわ~
大千秋楽、ほんとに楽しくて、気持ちよくて、上機嫌で・・・行けてよかったです。
すばらしい魔都夜曲に出会えて幸せな夏でした。
しばらくは、魔都ロス、清隆ロスの日々になりそうです。
キャスト、スタッフのみなさん、上機嫌な音楽劇をありがとうございました。
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