「冬の絵空」2009.2.1 千秋楽
とうとう千秋楽です
結局、大阪1本、名古屋1本、そして東京5本と、7回見ることができました。
一緒に行ってくださった皆様、ありがとうございました
楽日は、岡山と京都から遠征の直友さんと待ち合わせ。
TSUTAYAの前で待ち合わせしたんですが、劇場の前に長い列・・・人・人
なんでも当日券を求めて並んでるとか。徹夜した方もいらっしゃるらしいです
まずは、せっかくだからと26階の展望室まで行ってみました。
「今日もお江戸は日本晴れ~」という感じでお天気もよく、展望室からは富士山がきれいでした。
26階のレストランは満席・・・だったんで、地下のレストラン街でお食事をして~
いざ、会場へ。
なんだか、最終日ってことで、熱気があふれてます
当日券は100枚も出たそうで、見切れてしまうバルコニー席や、立ち見、それからパイプ椅子席まで。。すごいですね~
立ち見の方は1階の横の壁に沿って、パイプ椅子の方は、何名かはプレミアムのあたり(これって、おいしいよね)、あとは1階の後ろにもいらっしゃいました。
私は1階の真ん中ちょっと後ろの、右側だったんですが、近くに、スズカツさんや林隆三さんもいらっしゃいましたよ。あとは、丸山くん(今、執事してますね)も見かけました。
幕があき、犬男さんと中越さんから始まります。最後の宋十郎様。。。登場からしっかりと目に焼き付けようと一生懸命見てました
最初の天野屋の場面。生瀬さん。。。最後だからか、アドリブ満載
飛ばす飛ばす~途中息も切れるくらい飛ばす~会場笑いの渦でした。シロも負けじと飛ばしてましたよ。
わ~今日はテンション高すぎ~
その割りに直くんは、落ち着いてましたね。
赤穂浪士さんたちの登場は、28日と同じで、演出が変わったままでした。
物語はテンポよく進み、最初に冒険王大石が出る場面。祝言の神主さんと巫女さんも、アドリブ満載
本日は予想通り「せっかくの千秋楽だから名乗っておくか」という決め台詞も。
そして、名乗りをあげるところでは、会場大拍手でした
会場もなんだか今日はテンション高くて高くて・・・熱気もすごかったです
そんないつもとは違う雰囲気の中、一幕が終了。
そして、二幕。粟根さんも相変わらず面白い芝居をしてました。
物語はどんどん進んでいきます。引き込まれながらも宋十郎様とお別れだと思うと、さびしくなったり・・
私の一番好きな、本物の大石と対峙する場面も、今日で最後。ここ、ホントに好きだったんですよね~
確かに、足が長くて腰高だから殺陣とかはまだまだだとは思うけど、舞うような殺陣は直くんにぴったりできれいでした
最後のきれいな桜吹雪の舞う場面、白い死に装束の直くんは本当にきれいでした。
終わってしまった~
でも、拍手は鳴り止まず、カーテンコールを待ちます。
あかりがつき、生瀬さんから登場。どなたもみんな晴れ晴れとした表情がステキです
そして最後に直くん登場。
ご挨拶のあと、2回目のカーテンコールのときに、客席はオールスタンディングになりました
今日はみんなが待ってた!って感じで一斉にスタンディングになったんですよ。鳥肌立ちました
2回目にはけるとき、お約束の直くんだけ残ってのお辞儀。
楽日です。まだまだ拍手は続きます。
キャストが登場すると、舞台の両側から、金銀の紙ふぶきがキャストに向けて飛びました
皆さん知らなかったみたいで、けっこう素で驚いてました。
すぐあとに、今度は客席に金と銀のテープが落ちてきました。ライブのファイナルみたいですよね~
私のとこにもたくさん飛んできましたよ。何だかうれしかった。
客席のテンションもマックスです。皆さん、またお辞儀をしてはけていきました。
そして、4回目のカーテンコール。
みんなが出る前に、犬男さんがうろうろしてたのが面白かった。
キャスト全員で並び、生瀬さんが扇子をマイクにして口をパクパクと。。。
「音が入ってないな~」という表情で・・・みんなから突っ込まれてましたけど。
そしてまずご挨拶
いきなり「世田谷スパイダースの公演に・・・」とか話し出すんで、会場は笑いの渦でした。
直くんに「今回は直人くんが初舞台で」と挨拶を促し。。。
そしたら、直くんいきなり客席に飛び降りちゃうからびっくりでした。最前列の人うらやましい~
で、また着物なのに、ひょい!と舞台に上り(なんて足が長いんだ)
「ありがとうございました。なんとか千秋楽まで、たどり着くことができました。初めての舞台でわからないことだらけでしたが、僕の初歩的な質問に答えてくれたスズカツさんやスタッフのみなさん、生瀬さんをはじめとする共演者の方々、そして何より会場に足を運んでくれた皆さんのおかげだと思ってます。本当に、舞台楽しかったです」というような挨拶でした
直くんのニコニコ笑顔が、「舞台楽しかった」を物語っていました。
会場も大拍手と歓声。楽日ならではの熱気。すばらしかったです
はける前にも最後に深々とお辞儀をして手を振って、去っていきました。お疲れ様でした。
きれいではかなげでステキな宋十郎様に何度もあえて幸せでした。
また、いつの日か、ぜひ舞台に戻ってきてほしいです
それから、スズカツさん、生瀬さん、中越ちゃん、じゅんさん・・・キャストの皆さんもお疲れ様でした
すばらしい舞台をありがとうございました
じゅんさん。。。4月に新感線の舞台見に行きますよ~
スズカツさん。。。舞台見て、けっこうアドリブとかに素で笑っておられました。
終了して、ふっと見たら、すぐ近くに脚本の小松さんもいらっしゃいました。ニコニコしておられました。
他の方とお話してるのをちょっと小耳にはさんだら、けっこう満足していらしたようでしたよ。
昨年末から今年の初めと、私の中で駆け抜けていった「冬の絵空」
宋十郎さまとのお別れはさびしいけど。。。。また次のドラマもあるし、映画も公開になったし。。。
何よりライブもあるし、楽しみです。
今年もまだまだ、直くんに会いにたくさん出かけたいです
とうとう千秋楽です
結局、大阪1本、名古屋1本、そして東京5本と、7回見ることができました。
一緒に行ってくださった皆様、ありがとうございました
楽日は、岡山と京都から遠征の直友さんと待ち合わせ。
TSUTAYAの前で待ち合わせしたんですが、劇場の前に長い列・・・人・人
なんでも当日券を求めて並んでるとか。徹夜した方もいらっしゃるらしいです
まずは、せっかくだからと26階の展望室まで行ってみました。
「今日もお江戸は日本晴れ~」という感じでお天気もよく、展望室からは富士山がきれいでした。
26階のレストランは満席・・・だったんで、地下のレストラン街でお食事をして~
いざ、会場へ。
なんだか、最終日ってことで、熱気があふれてます
当日券は100枚も出たそうで、見切れてしまうバルコニー席や、立ち見、それからパイプ椅子席まで。。すごいですね~
立ち見の方は1階の横の壁に沿って、パイプ椅子の方は、何名かはプレミアムのあたり(これって、おいしいよね)、あとは1階の後ろにもいらっしゃいました。
私は1階の真ん中ちょっと後ろの、右側だったんですが、近くに、スズカツさんや林隆三さんもいらっしゃいましたよ。あとは、丸山くん(今、執事してますね)も見かけました。
幕があき、犬男さんと中越さんから始まります。最後の宋十郎様。。。登場からしっかりと目に焼き付けようと一生懸命見てました
最初の天野屋の場面。生瀬さん。。。最後だからか、アドリブ満載
飛ばす飛ばす~途中息も切れるくらい飛ばす~会場笑いの渦でした。シロも負けじと飛ばしてましたよ。
わ~今日はテンション高すぎ~
その割りに直くんは、落ち着いてましたね。
赤穂浪士さんたちの登場は、28日と同じで、演出が変わったままでした。
物語はテンポよく進み、最初に冒険王大石が出る場面。祝言の神主さんと巫女さんも、アドリブ満載
本日は予想通り「せっかくの千秋楽だから名乗っておくか」という決め台詞も。
そして、名乗りをあげるところでは、会場大拍手でした
会場もなんだか今日はテンション高くて高くて・・・熱気もすごかったです
そんないつもとは違う雰囲気の中、一幕が終了。
そして、二幕。粟根さんも相変わらず面白い芝居をしてました。
物語はどんどん進んでいきます。引き込まれながらも宋十郎様とお別れだと思うと、さびしくなったり・・
私の一番好きな、本物の大石と対峙する場面も、今日で最後。ここ、ホントに好きだったんですよね~
確かに、足が長くて腰高だから殺陣とかはまだまだだとは思うけど、舞うような殺陣は直くんにぴったりできれいでした
最後のきれいな桜吹雪の舞う場面、白い死に装束の直くんは本当にきれいでした。
終わってしまった~
でも、拍手は鳴り止まず、カーテンコールを待ちます。
あかりがつき、生瀬さんから登場。どなたもみんな晴れ晴れとした表情がステキです
そして最後に直くん登場。
ご挨拶のあと、2回目のカーテンコールのときに、客席はオールスタンディングになりました
今日はみんなが待ってた!って感じで一斉にスタンディングになったんですよ。鳥肌立ちました
2回目にはけるとき、お約束の直くんだけ残ってのお辞儀。
楽日です。まだまだ拍手は続きます。
キャストが登場すると、舞台の両側から、金銀の紙ふぶきがキャストに向けて飛びました
皆さん知らなかったみたいで、けっこう素で驚いてました。
すぐあとに、今度は客席に金と銀のテープが落ちてきました。ライブのファイナルみたいですよね~
私のとこにもたくさん飛んできましたよ。何だかうれしかった。
客席のテンションもマックスです。皆さん、またお辞儀をしてはけていきました。
そして、4回目のカーテンコール。
みんなが出る前に、犬男さんがうろうろしてたのが面白かった。
キャスト全員で並び、生瀬さんが扇子をマイクにして口をパクパクと。。。
「音が入ってないな~」という表情で・・・みんなから突っ込まれてましたけど。
そしてまずご挨拶
いきなり「世田谷スパイダースの公演に・・・」とか話し出すんで、会場は笑いの渦でした。
直くんに「今回は直人くんが初舞台で」と挨拶を促し。。。
そしたら、直くんいきなり客席に飛び降りちゃうからびっくりでした。最前列の人うらやましい~
で、また着物なのに、ひょい!と舞台に上り(なんて足が長いんだ)
「ありがとうございました。なんとか千秋楽まで、たどり着くことができました。初めての舞台でわからないことだらけでしたが、僕の初歩的な質問に答えてくれたスズカツさんやスタッフのみなさん、生瀬さんをはじめとする共演者の方々、そして何より会場に足を運んでくれた皆さんのおかげだと思ってます。本当に、舞台楽しかったです」というような挨拶でした
直くんのニコニコ笑顔が、「舞台楽しかった」を物語っていました。
会場も大拍手と歓声。楽日ならではの熱気。すばらしかったです
はける前にも最後に深々とお辞儀をして手を振って、去っていきました。お疲れ様でした。
きれいではかなげでステキな宋十郎様に何度もあえて幸せでした。
また、いつの日か、ぜひ舞台に戻ってきてほしいです
それから、スズカツさん、生瀬さん、中越ちゃん、じゅんさん・・・キャストの皆さんもお疲れ様でした
すばらしい舞台をありがとうございました
じゅんさん。。。4月に新感線の舞台見に行きますよ~
スズカツさん。。。舞台見て、けっこうアドリブとかに素で笑っておられました。
終了して、ふっと見たら、すぐ近くに脚本の小松さんもいらっしゃいました。ニコニコしておられました。
他の方とお話してるのをちょっと小耳にはさんだら、けっこう満足していらしたようでしたよ。
昨年末から今年の初めと、私の中で駆け抜けていった「冬の絵空」
宋十郎さまとのお別れはさびしいけど。。。。また次のドラマもあるし、映画も公開になったし。。。
何よりライブもあるし、楽しみです。
今年もまだまだ、直くんに会いにたくさん出かけたいです
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