先が気になる~
原作は手元にあるんだけど、、、、、読んでしまいたくなる。
そして、みんな怪しく見える。
財前の娘、美華の行動がおかしい。
それは、自分の父親が彰太でないと知ったからだった。彰太は由布子とともにきちんと美華に話す。
これは解決したかと思いきや、またもや美華は姿を消す。
18年前の事件と似た事件が再び起こっており、美華も誘拐されたのではと彰太は気が気ではない。
そのため、会社のプロジェクトも田部井に任せてしまっている。
そして彰太は、18年前に興信所に調査を持ち掛けてきた谷岡の家へ。しかし谷岡には娘はいなかった。
谷岡の義娘の協力で、谷岡家の家政婦をしていた清水さつきの娘ではないかと思い、調査を始める。
が、谷岡の亡くなった日は、叔父が殺された日の前日だったことも判明。真犯人は誰かということも
混迷を深める。。。
今のところのキーマンは谷岡の家政婦だった清水さつきなんだけど、
まだこの人がどういう人かも不明だから、、。。何とも言えないですよね。
それより怪しいのは、田部井専務。。。もう板尾さんがやってるだけで怪しく思えてしまう。
それと、いい人そうに見えるけど、彰太の恩人の八木も怪しい。あの愛想のよい感じが
何か裏に隠してるように見えてしまう。。。
あとは、彰太の秘書の権田さんも。。。叔父さんの時計店の頃からの秘書なんでしょ。
叔父さんが殺されたのに、彰太の秘書になってるのが怪しいかも。実は叔父さんにパワハラを受けていて
彰太の企みにのって、叔父さんを殺してたりして。。。
なんて、彰太の周りにいる人を疑ってしまう。。。
とにかく、美華ちゃんが無事でいてくれればいいんだけどね。自分の子でないと知ってても、
父親としてしっかり愛してる彰太が悲しまないようになればいいよね。。。
あ!それと、あの寺も怪しいよね。そのうち、大黒様や若院に、壺とか売りつけられなければいいけど。
ただ、由布子だけでなく、彰太も信じてしまっていくと、、、心配だ。
そして最後のギターは、ホントに素敵です。
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