もるるんのよくばりポケット

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「劇場版HUNTER×HUNTER」初日舞台挨拶

2013-01-15 11:51:03 | 藤木直人
土曜日、「劇場版HUNTRE×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)」の初日舞台あいさつに行ってきました。

場所は新宿のバルト9という映画館。
新宿南口からも5分くらいで近かった。
朝9:00の回のあとと、12:10の回の前にあるということで。。。
私は、9:00の回のチケットをゲット。

席はE列(5列目)だけど、右端でした。

最初は映画上映・・・

ホントに申し訳ないんですけどね、
私コミックとか読まないし、アニメも見ないんで、「HUNTER×HUNTER」って名前も知らなかったんです。
原作ファンの方に本当に申し訳ないです。
でも、直人見たいんで、チケットとりました。

子供はジャンプを読んでるんで知ってましたけど。当然のように。

で、公開前の特番とかで、どんな話なのかは一応、簡単に頭に入れてのぞんだんですけど。

話をよく知らない私でも、映画だけで完結してるんで、楽しめました。
一番最初に、ちょっと、今までのコミックの簡単なあらすじを言ってくれるしね。


「幻影旅団に復讐をするためにハンターになったクラピカ。彼の同胞、少数民族・クルタ族はクラピカを残し、盗賊集団「幻影旅団」に皆殺しにされたのであった・・・。
旅団(クモ)の狙いは、世界七大美色のひとつとされる、クルタ族が持つ、興奮すると緋色になる「緋の眼」。クラピカは同胞の奪われた眼を取り戻す旅を続けていたのだが、何者かによってクラピカの緋の眼が奪われてしまった!!ゴン、キルア、レオリオの助けにより一命を取り留めたクラピカだが、そんな4人の前に幻影旅団が立ちはだかる!!」
公式のあらすじかな。

まだ公開して間もないから、ネタバレになるといけないので、内容は書かないけど

一言で言っちゃえば、友情物語ってことだよね~
ゴンとキルアもそうだし、クラピカとパイロもそうだしね。

久々に、こういう話って見たな~ってある意味新鮮でした。
アニメも全然見ない人だし、うん、なかなか面白かったです。

そうそう、私、動くものに目が弱くて、アニメの映画とか見ると、けっこう気持ち悪くなっちゃう人なんだけど、
まあ、今回は、朝から薬を飲んだりして行ったから大丈夫でした。


そして舞台挨拶ですが。。。
登場が右側からだったので、すごくよく見えました。
気になったのが、足元。
白っぽいクロップトパンツからのぞく足首が、まあ細い細い。
シュッとしててひときわ、かっこよかったです。

他の登壇者はレギュラー声優陣の潘めぐみさん、伊瀬茉莉也さん、沢城みゆきさん、浪川大輔さんと、もう一人のゲスト声優の川島海荷ちゃん
声優の方は、私はわからないんだけど。。。
この日は来てなかったけど、平野綾さんは名前だけは知ってます。

海荷ちゃんというと、私の中では「ブラマン」、もしくは「怪物くん」なんですけどね。
でもだいぶ大人っぽくなりましたよね~

まずひとりずつ挨拶なんだけど、ゴン役の潘めぐみさんは感動して涙ぐんでおられました。
確かに、ずっとテレビアニメでやってきたものが、人気があるからこその映画化だし、ずっと演じてこられた方にとっては
思い入れが深いんでしょうね。
声優の方がひとりずつお話した後に、まず海荷ちゃん

そのあとが直人。

「僕みたいな素人が(オモカゲという)大事な役柄をやってしまいすみません」と、いつものごとく控えめな挨拶。
「このような機会を与えていただいて感謝しています」と話した後

いきなり、「すごくプライベートなことを言ってもいいですか?」と言い出し、何?何?ってちょっと動揺。
そしたら
「今日は母の誕生日なんです」と。ちょっとホッとした(って、何を考えていたんだ!!)
「悪役だから、どう思うかわからないけど、親孝行ができました。ありがとうございました」と話してました。

そのあと、司会の日テレのアナウンサーさんが
オモカゲは映画のオリジナルだけど、原作の富樫先生が書いた絵がパンフにあって、それを観た感想を直人にふると

「映画のキャラよりも、優しい顔で、単なる悪役ではないと思った」
「できれば声をあてる前に見たかった」と言ってました。

まだパンフは買ってないんで(だって並んでたんだもん。たくさん)、今週、近くの映画館に行く予定なんで(劇シネ見に行きます)
そのときに買う予定です。


そして、全員に「HUNTER×HUNTER」にちなんで、今年は何ハンターになりたいかを聞きました。

掛け軸というか巻物が出てきてたんで、直筆?って驚いたけど(毛筆かい?とかね)
なんのことはない、誰かが書いたもので、みんな同じ筆跡でした。

潘めぐみさんは、「ハンターハンター」
伊瀬茉莉也さんは、「お仕事ハンター」
沢城みゆきさんは、「別役ハンター」
浪川大輔さんは「ハンターハンター」でした
浪川さんは潘さんとかぶってしまって苦笑でした。でもこの人なかなか面白い人みたいです。

海荷ちゃんは「女子力ハンター」かわいい~
アクセとかも最近つけるのを許されたらしいので、女子力を磨いていきたいそうです。

そして直人は「声優ハンター」会場から「おおお~っ」と声があがってました。

「一生懸命やったらあっという間に終わってしまって、あとからいろいろと思うこともあったので、もう一度声優のお仕事をやらせていただきたい」
というような話をしてました
「第2弾には出てこないと思うので、違う役でもよいので」と言ってました
司会の方が「今日は偉い人も来ているので・・・」とふると
「よろしくお願いします」と笑顔でした。

それから司会の方が浪川さんに「藤木さんの声優ぶりについて」と
浪川さん答えにくいだろうな~
「役者さんでお芝居をやってるし、声優の技術的なことは大変だったと思うけど、やっぱりすごいと思った」というような
お褒めのことばをいただきました。まあ、この場で変なことは言えないよね(汗)
すかさず、直人が
「気を遣ったコメントありがとうございます」と言ってましたけど。

そのあと、掛け軸をもったまま写真撮影があって、一度、キャストははけて。。。

次に、富樫先生の書いた大きなイラストのフラッグを客席に広げて、その前で撮影という手順になり、
広げるところの席の人の移動とか、ちょっと時間がかかりました。
準備が終わって、そのカメラマンも移動で、キャストがちょうど3列目の前の通路にならんで、
客席をバックに撮影しました。
私たちは端だったから移動はなかったです。撮影のとき、直人の横顔がよく見えました~

終了後、みなさん、手を振って退場でした。

入退場のときがよく見えて、なんかうれしかった。目もあったよ(ような気がする)


で、その直人の声優ですが。。。

まあ、アニメファン、原作ファンの方からすれば、ダメなんだろうけど。
ゲスト声優っていう存在自体に皆さん否定的だろうし。。。

私はよかったと思いました。というか、思ったよりよかった。
(どんだけハードル低いんだ!!)
直人の声自体はすごく好きなんですよ。でも、ほら「高校教師」のナレーションとかさ、いろいろあったじゃないですか。

だから、すごく不安だったけど、でも、よかったです。
やるじゃん!直人って感じでした。

このくらいできれば、次の声優のお仕事もありじゃないかなとは思いました~


そして、最後に。。。
昨日のワイドショーとかでも放送されてましたね。日テレとフジ系列。
日テレはなぜか海荷ちゃん中心で、フジの方が直人メインだった。

ちなみに日曜のスポーツ紙はこんな感じ。トウチュウとスポーツ報知です。
いずれも写真はあるけど、記事は小さいです。
 

まあね。ゲスト声優使わないともっと記事が小さいんだろうね。
でも、、、、結局、海荷ちゃんと直人の話ばかりだから、

レギュラー声優さんとか原作ファンの人は面白くないと思いますよ。
なんかさ、、、私がレギュラー声優さんのファンだったら、怒ってる。
あ~でもいつもこんな感じなんだろうな。。。そういうものなんですかね。ちょっと納得いかない。
ワイドショーも潘さんのコメントは流してもいいんじゃないかな~って思いましたもん。


ってことで、なかなか面白かったですよ。映画も舞台挨拶も。
ぜひ、直人ファンなら一度見に行かれるといいと思います。

内容わからないもん!って方も大丈夫です。
 
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