M&Oplaysプロデュース 「ロミオとジュリエット」 本多劇場 2018.12.5 19:00~
あの「ロミオとジュリエット」をクドカンが脚色・演出って・・・・
クドカンとシェイクスピアのミスマッチ(笑い)
まあ、グルグル回る劇場でのマクベスもクドカン脚本なんだけど。
で、ロミオを三宅弘城さん?え?三宅さん?
ここだけで笑える。。。
ジュリエットは森川葵ちゃん。。。こっちはわかる。ちょっと元気すぎる気もするけど。
さて、本多劇場の舞台上のセットは、パステル調でメルヘンチック。
童話の世界みたいなんだよね。キャストの年齢とか考えると(笑い)これ見ただけで笑っちゃった。
客席は満席・・・通路に補助席も出てました。
そうそう、勝地涼くん宛てに、おしゃれイズムからお花が来てたんです!
今まで、イズムからって、直人の舞台にはあるけど、ゲストさんに送ってたことってあるのかな?
私が見に行ってる芝居では、なかったような・・・
だから、びっくりしちゃいました。
話の内容は・・・
まんま。ロミオとジュリエットです。
ひねりも何もない、そのままのあらすじです。
が。。。キャストもそうだし、セリフもそうだしで、笑えるんだよね。
もうさ、みんなおバカなの?って感じ。
なんなんでしょうね。出てくるだけで笑えたり、セリフで笑ったり。
ロミオとジュリエットって悲劇なのに、全然悲劇感なし。
なんか、ニマニマして終わりました。
ところどころに、原作というか訳本そのままの、
難しいというか文語調のセリフをそのまま言うんですよ。
みんな一生懸命言うから、逆に笑えちゃったりして。
(おーよく噛まないで言えたなってな感じでね)
アドリブも満載だと思うんだけど、いつも思うけど
どこからがアドリブだか、わからないんだよね。
途中から、キャストがマジで笑いこらえてたりすると。。。
ん?これはアドリブだ!とは思うけど。
それにしても、
こんなロミオとジュリエットは初めてでした。
前に城田優くんのとか、佐藤健くんのとか見たことあるけど、
あちらは正統派ですからね。。。
でも、すごく楽しかった・・・
あ!入口にロミオとジュリエットの銅像がありました。
そう、芝居の最後にそういう話になってたしね(笑い)
キャストの感想行きます。
ロミオの三宅弘城さん
まさかの金髪にかぼちゃパンツ。馬車に乗ったら王子様だよね。
あの三宅さんがこのかっこ。それが似合っててかわいいのだ。
そうかと思えば、ベッドシーンで全裸になっちゃうとか。。。意外と肉体美だった。
ホントにおバカなロミオなんだけど、一生懸命なんだよね。
ジュリエットの森川葵ちゃん
かわいい~絵本から飛び出した感じ。
初舞台だそうで、肩に力が入りすぎちゃってて、
セリフ回しもいまひとつではありましたが・・・
そうそう、三宅さんとめっちゃキスしてました
マキューシオの勝地涼さん
今回も振り切ってましたね~
キザでチャラくて下品なマキューシオ。
こういうおバカなキャラやらせたら日本一ですもんね。
ティボルトの猿時さん
え?猿時さんがティボルト?ってなりますよね。
でも、しっかりティボルトなんだよね。おそるべしクドカンマジック。
いやいや。もちろん笑えるんだけど、ちゃんと演じてるんだもん。
しかし、毎回思うけど、出てくるだけで爆笑取れるってすごいよな~
今野浩喜さん
もうすっかり役者さんですよね。けっこう舞台で拝見してるけど、
ひょうひょうとした感じがいいんです。
乳母の安藤玉恵さん
すごい目立ってました。いい味だしてたわ~
ロレンス神父の田口トモロヲさん
最近は、バイプレーヤーのイメージが強いんだけど、
ちょっと抜け感のある役が、また味がありました
っていうか、神父があれじゃね~(笑い)
登場人物がみんなかわいくて愛おしいと感じるロミジュリでした。
すごいな~ただね。その分、あらすじはよくわかった。
普通にミュージカル見るより、よくわかった気がする。
悲劇なのにコメディ・・・うーん。やっぱりクドカンはすごいわ。
あの「ロミオとジュリエット」をクドカンが脚色・演出って・・・・
クドカンとシェイクスピアのミスマッチ(笑い)
まあ、グルグル回る劇場でのマクベスもクドカン脚本なんだけど。
で、ロミオを三宅弘城さん?え?三宅さん?
ここだけで笑える。。。
ジュリエットは森川葵ちゃん。。。こっちはわかる。ちょっと元気すぎる気もするけど。
さて、本多劇場の舞台上のセットは、パステル調でメルヘンチック。
童話の世界みたいなんだよね。キャストの年齢とか考えると(笑い)これ見ただけで笑っちゃった。
客席は満席・・・通路に補助席も出てました。
そうそう、勝地涼くん宛てに、おしゃれイズムからお花が来てたんです!
今まで、イズムからって、直人の舞台にはあるけど、ゲストさんに送ってたことってあるのかな?
私が見に行ってる芝居では、なかったような・・・
だから、びっくりしちゃいました。
話の内容は・・・
まんま。ロミオとジュリエットです。
ひねりも何もない、そのままのあらすじです。
が。。。キャストもそうだし、セリフもそうだしで、笑えるんだよね。
もうさ、みんなおバカなの?って感じ。
なんなんでしょうね。出てくるだけで笑えたり、セリフで笑ったり。
ロミオとジュリエットって悲劇なのに、全然悲劇感なし。
なんか、ニマニマして終わりました。
ところどころに、原作というか訳本そのままの、
難しいというか文語調のセリフをそのまま言うんですよ。
みんな一生懸命言うから、逆に笑えちゃったりして。
(おーよく噛まないで言えたなってな感じでね)
アドリブも満載だと思うんだけど、いつも思うけど
どこからがアドリブだか、わからないんだよね。
途中から、キャストがマジで笑いこらえてたりすると。。。
ん?これはアドリブだ!とは思うけど。
それにしても、
こんなロミオとジュリエットは初めてでした。
前に城田優くんのとか、佐藤健くんのとか見たことあるけど、
あちらは正統派ですからね。。。
でも、すごく楽しかった・・・
あ!入口にロミオとジュリエットの銅像がありました。
そう、芝居の最後にそういう話になってたしね(笑い)
キャストの感想行きます。
ロミオの三宅弘城さん
まさかの金髪にかぼちゃパンツ。馬車に乗ったら王子様だよね。
あの三宅さんがこのかっこ。それが似合っててかわいいのだ。
そうかと思えば、ベッドシーンで全裸になっちゃうとか。。。意外と肉体美だった。
ホントにおバカなロミオなんだけど、一生懸命なんだよね。
ジュリエットの森川葵ちゃん
かわいい~絵本から飛び出した感じ。
初舞台だそうで、肩に力が入りすぎちゃってて、
セリフ回しもいまひとつではありましたが・・・
そうそう、三宅さんとめっちゃキスしてました
マキューシオの勝地涼さん
今回も振り切ってましたね~
キザでチャラくて下品なマキューシオ。
こういうおバカなキャラやらせたら日本一ですもんね。
ティボルトの猿時さん
え?猿時さんがティボルト?ってなりますよね。
でも、しっかりティボルトなんだよね。おそるべしクドカンマジック。
いやいや。もちろん笑えるんだけど、ちゃんと演じてるんだもん。
しかし、毎回思うけど、出てくるだけで爆笑取れるってすごいよな~
今野浩喜さん
もうすっかり役者さんですよね。けっこう舞台で拝見してるけど、
ひょうひょうとした感じがいいんです。
乳母の安藤玉恵さん
すごい目立ってました。いい味だしてたわ~
ロレンス神父の田口トモロヲさん
最近は、バイプレーヤーのイメージが強いんだけど、
ちょっと抜け感のある役が、また味がありました
っていうか、神父があれじゃね~(笑い)
登場人物がみんなかわいくて愛おしいと感じるロミジュリでした。
すごいな~ただね。その分、あらすじはよくわかった。
普通にミュージカル見るより、よくわかった気がする。
悲劇なのにコメディ・・・うーん。やっぱりクドカンはすごいわ。