うーん、なぜに15分拡大?別に拡大しなくてもよかったんじゃ??
だから、なんか中盤が間延びしちゃった感がある。
確かに、この回が重要だったのはわかる。
でもさ、このドラマ始まる前に、さんざん「展開が速くてジェットコースターみたいなんですよ」
ってのを売りにしてたんじゃないのかい?
スピード感が薄れていくのは、とっても残念です。
さてさて、金田一たちは究極の魔法瓶を作ったけど、売れなくて返品されてきた。
そりゃあさ、このご時世、魔法瓶に6万出す人はいないよね。
ところが。。。1つ足りなくて、それを購入したのが、香川さん演じる能見さん。
で、記事にしてくれたから、一発逆転、大ヒット商品になる!っていう
「あるわけねぇだろ、んなもん」な話なわけです。
受注が大量で、ミラクル魔法瓶が生産を発注してた、町工場をかき集めて
発注する。この町工場の社長さんたちが、いろいろで・・・年齢も上だしね~
なかなか、うまくいかない。
一度は壊れそうになるけど、そこは金田一が・・・
っていうより、この回は、模合さんでしょ。模合さんは空気のような存在っていうけど、
人の痛み、弱み、気持ちがわかる人だから、ちゃんとみんなの緩衝剤になれるんだね~
すばらしいな。模合さん。
で、うまく回っていく・・・が、張り切りすぎた彩矢ちゃんが、リタイア寸前なわけです。
彩矢ちゃんは、やっぱり合理的だから、統一郎に近い考えなのかもしれないって思いますね~
今のところ、ちょっと揺らいでも、基本うまくいってる、金田一たち、このまま最後まで
こういう風に行くのかな。どっかでもう少し挫折しないとつまんないな~
そしてね、今回はいろいろ突っ込みたいとこあったな
まずさ、、、能見さんが「これ、3日前のお湯なんだよ」
まあ、保温力がすごいことを言いたいんだろうけど、3日前のお湯って飲みたいですか?
私は、正直嫌だなあ・・・って思っちゃいました。
それから、ミラクル魔法瓶が魔法瓶事業撤退したから、仕事を干された町工場って・・・
ミラクル魔法瓶みたいな大きな会社って、自分のとこに工場というか、生産ライン持ってないんですかね?
町工場に頼んでたの?ありえないよね。
創業のときに一緒にやってた町工場ってこと?それが今でも・・・??
まあ、「先代は立派」だったから、大切にしてたってことかしらね?
1話とか2話の頃って、統一郎は金田一に嫉妬して、いろいろ嫌がらせしてたわけでしょ。
でも、ここんとこ見てると、統一郎って、経営能力は高いと思うんだよね。
事実、前回だっけな、新聞記事に
「ミラクルエレクトロニクスが増益」みたいなことあったしね。
不採算部門を切り捨てて、採算がとれる部門に特化するって、経営としては、当たり前なことで
それで増益してるってことは、経営者としては優秀だと思うんだよね。
事実今回も
「1万人を救うために、一人を切る」
それができなければ大企業を経営して行けない。って言ってるんだけど、これごくまっとうな意見。
ハピネス魔法瓶は、たった3人の会社だから、
「一人欠けたら、この魔法瓶を作るのはやめる」って言えるわけですよ。
でも、大企業のトップなら、1万人の社員、それからその家族の生活を考えなければいけないから、
そんなことは言えないと思うんですよね。
統一郎の問題は、経営手腕というより、切り捨て方とか、言い方とか、
性格の問題ってことですよね。冷たい人だと思う。それって、親の愛情も関係あるんだから、
それを死に際に「お前は社長の器ではない」って言ってしまう先代にも問題があったんじゃないかって思うわけです。
小さな町工場から大きくしてきた「先代」はいい人だったんだろうけど、
仕事仕事で子供をかまわなかったことと、情を大事にして不採算部門をずっと残してきたことに関しては
問題あったんじゃないかな~って思っちゃいます。
ま、すみません、藤木ファンなもので、統一郎擁護目線でして。。。(汗)
さて、このあと、とりあえず「究極の魔法瓶」は値段も少し下げて作れるようになり
生産も追いついてきました。
が、次の戦略は?彩矢は心配してたけど、金田一も模合も考えてないし。。。どうなるのかな?
8話はまた、草刈パパも出てくるみたいだし、社長さんは外ロケがあったみたいだから
展開が少しは早くなるかな?
で、来週も15分拡大らしいっす。
拡大はいいけど、今回みたいに間延びしないように、テンポよく進めてほしいなと思います。
だから、なんか中盤が間延びしちゃった感がある。
確かに、この回が重要だったのはわかる。
でもさ、このドラマ始まる前に、さんざん「展開が速くてジェットコースターみたいなんですよ」
ってのを売りにしてたんじゃないのかい?
スピード感が薄れていくのは、とっても残念です。
さてさて、金田一たちは究極の魔法瓶を作ったけど、売れなくて返品されてきた。
そりゃあさ、このご時世、魔法瓶に6万出す人はいないよね。
ところが。。。1つ足りなくて、それを購入したのが、香川さん演じる能見さん。
で、記事にしてくれたから、一発逆転、大ヒット商品になる!っていう
「あるわけねぇだろ、んなもん」な話なわけです。
受注が大量で、ミラクル魔法瓶が生産を発注してた、町工場をかき集めて
発注する。この町工場の社長さんたちが、いろいろで・・・年齢も上だしね~
なかなか、うまくいかない。
一度は壊れそうになるけど、そこは金田一が・・・
っていうより、この回は、模合さんでしょ。模合さんは空気のような存在っていうけど、
人の痛み、弱み、気持ちがわかる人だから、ちゃんとみんなの緩衝剤になれるんだね~
すばらしいな。模合さん。
で、うまく回っていく・・・が、張り切りすぎた彩矢ちゃんが、リタイア寸前なわけです。
彩矢ちゃんは、やっぱり合理的だから、統一郎に近い考えなのかもしれないって思いますね~
今のところ、ちょっと揺らいでも、基本うまくいってる、金田一たち、このまま最後まで
こういう風に行くのかな。どっかでもう少し挫折しないとつまんないな~
そしてね、今回はいろいろ突っ込みたいとこあったな
まずさ、、、能見さんが「これ、3日前のお湯なんだよ」
まあ、保温力がすごいことを言いたいんだろうけど、3日前のお湯って飲みたいですか?
私は、正直嫌だなあ・・・って思っちゃいました。
それから、ミラクル魔法瓶が魔法瓶事業撤退したから、仕事を干された町工場って・・・
ミラクル魔法瓶みたいな大きな会社って、自分のとこに工場というか、生産ライン持ってないんですかね?
町工場に頼んでたの?ありえないよね。
創業のときに一緒にやってた町工場ってこと?それが今でも・・・??
まあ、「先代は立派」だったから、大切にしてたってことかしらね?
1話とか2話の頃って、統一郎は金田一に嫉妬して、いろいろ嫌がらせしてたわけでしょ。
でも、ここんとこ見てると、統一郎って、経営能力は高いと思うんだよね。
事実、前回だっけな、新聞記事に
「ミラクルエレクトロニクスが増益」みたいなことあったしね。
不採算部門を切り捨てて、採算がとれる部門に特化するって、経営としては、当たり前なことで
それで増益してるってことは、経営者としては優秀だと思うんだよね。
事実今回も
「1万人を救うために、一人を切る」
それができなければ大企業を経営して行けない。って言ってるんだけど、これごくまっとうな意見。
ハピネス魔法瓶は、たった3人の会社だから、
「一人欠けたら、この魔法瓶を作るのはやめる」って言えるわけですよ。
でも、大企業のトップなら、1万人の社員、それからその家族の生活を考えなければいけないから、
そんなことは言えないと思うんですよね。
統一郎の問題は、経営手腕というより、切り捨て方とか、言い方とか、
性格の問題ってことですよね。冷たい人だと思う。それって、親の愛情も関係あるんだから、
それを死に際に「お前は社長の器ではない」って言ってしまう先代にも問題があったんじゃないかって思うわけです。
小さな町工場から大きくしてきた「先代」はいい人だったんだろうけど、
仕事仕事で子供をかまわなかったことと、情を大事にして不採算部門をずっと残してきたことに関しては
問題あったんじゃないかな~って思っちゃいます。
ま、すみません、藤木ファンなもので、統一郎擁護目線でして。。。(汗)
さて、このあと、とりあえず「究極の魔法瓶」は値段も少し下げて作れるようになり
生産も追いついてきました。
が、次の戦略は?彩矢は心配してたけど、金田一も模合も考えてないし。。。どうなるのかな?
8話はまた、草刈パパも出てくるみたいだし、社長さんは外ロケがあったみたいだから
展開が少しは早くなるかな?
で、来週も15分拡大らしいっす。
拡大はいいけど、今回みたいに間延びしないように、テンポよく進めてほしいなと思います。