2010春ドラマも終盤戦

春ドラマも終盤戦になりました。
今回はけっこう見てますよ～

ということで、最終回に向けての感想を書いてみたいと思います


「新参者」
原作を読んでないんで、どこまでオリジナルが混じってるかわからないんですが、それにしてももどかしいです。。。

昨日（8話）の内容では、秘書の祐理は清瀬の不倫相手ではなく、娘だとわかって、一件落着かと思いきや。。。やっぱり清瀬は怪しいらしい。最後になって、アリバイが崩れてしまった。
しかもアリバイを崩したのは、岸田の息子。。。が、もこみちくんですか～？
いやいや、岸田の息子ってより、孫って感じなんだけど

普通の刑事ドラマだったら、そんなアリバイのこととっくに調べてるだろ？ってことなのに、今頃になってようやくですか？なんて、思っちゃうくらい、事件の捜査がゆっくりなんだもん。
ようやく、佳境に入ってきましたか？やっぱり、最初から怪しかったけど、犯人は清瀬ですかねえ。。。

あ！このドラマ、ゲストで出る人がすごいんだけど、先週の、泉谷さんの息子役で早乙女太一くんが出てきたのには、驚きました。

犯人が誰か知りたいので、完走すると思います。



「月の恋人」
ってこれ、いつまでやってるんですか
始まりが遅かったから、まだ４話、今日やっと５話ですよね。
７月にずれこんじゃうのかな？次の松潤ドラマはもう発表されてるのにね。

正直、いつリタイアしてもいい状態なんだけど、他にみるものもないから見てるって感じ？キムタクのラブシーン見ても、全然美しくないし・・・うーん
意外に、柚月のキャラがわかりやすくて好きなんだけどな・・・

ってことで、、そろそろリタイアになりそうです



「絶対零度」
とりたてて面白いわけではないんだけど、意外に見やすいドラマで、毎週必ず見てます。
彩ちゃんのキャラが目立ってるわけでもなく、いい感じなんですよね。他の人との調和が。
で、他のキャストも、そんなすごい有名な人がいるわけでもないんだけど（北大路パパ以外）、雰囲気がいいんですよね～

で、１話完結かと思いきや、２話にまたがったり、いろいろで面白い。

さて、先週は彩ちゃんが、ペンの癖をもつ男に出くわして、捕まってしまうところまででしたね。今週(明日）には、きっと救出されて解決するんだろうけど

まあね、未解決だった事件が、彩ちゃん演じる新米刑事の桜木が、被害者の足取りをたどっただけで手がかりを掴み解決するってのは、あまりにナンセンスなんだけど
サラッとしてるからそんなに気にならなかったりもします。

刑事ドラマにありがちな、横糸の事件がないんで、最終回どんな感じになるか興味があります。



「ジェネラルルージュの凱旋」
面白くなってきたんだけど。。。原作と違うエピソードが入ってくるんで、話が読めない！！
寺内さんの死因を調べるのに、「遺体を傷つけずに調べる方法がある」というところで

息子と私と・・・・「出るよ。出るよ！」
「AIがあるじゃないですか？」
「出た～」
ってことで、前作と同じAIが登場しました。

しかし、速水先生はよく気づきましたよね。気管を見ることに。ひょっとして怪しい？とか思っちゃったけど・・・私は、寺内さんの孫が変な咳を何度もしてたから、そっちから気管系の病気をもらったのかと思ってました。

で、速水先生も、フラッと倒れそうになってたけど、前作の桐生先生と同様、どこか体が悪いんでしょうか？これは原作にはないぞ～

前回の怪文書や倫理委員会のあたりは、黒崎教授の出張帰りとか、原作をなぞってたんで、お！いよいよ！と思ったんですが、また離れてしまってますね～

最終的にどう着地するのかが見ものです。
映画で最後の、速水先生と花房師長のシーンが好きだったんで。。。今回もそういう雰囲気になってくれるとうれしいんだけどな。。。

それと。。。やっぱり、頼むから佐藤ちゃん・・・というより木下のセリフ減らしてほしい。雰囲気ぶちこわしになるんで



「臨場」
先週分はまだHDDの中です。

イチがいなくなって、入ってきたのは「改心組」の永嶋くん。平山浩行くんが演じてるのね。
改心組とかの分類ってなんか、嫌だよね～
イチも先々週はスーツになって出てきましたね。倉石と捜査一課の橋渡しをちゃんとしてほしいですよね。
一話完結だし、途中遅れても何でもついていけるので、最後まで見ると思います。




「同窓会」
同窓会で再会して、こんなに何人もの運命が変わるんだろうか？？ってついつい思ってはしまうんだけど、でも、私たちくらいの年代になると、自分の身に置き換えて見入ってしまうのかもしれないですね～

正直朋美のキャラはあんまり好きじゃない。たぶん、自分に一番近いキャラだからかもしれないです。あまりに普通の主婦でしょ。無茶できないところも一般的だし。
だから、思い切れない気持ちってのがわかるから、イライラするのかも
逆に陽子は自分にない生活や境遇だから、冷静にドラマの中だって見てられるのかもしれないですね。

それにしても、、、トレンディドラマ世代の私にとって、三上博史のかっこよさは半端なくうれしいです。いいなあ～チャラいけど、こんな４５歳いたら、ドキドキしちゃいますよね

そろそろ最終回に向けて動き出しましたね。杉山は左遷され、大久保は病が重くなり、陽子は離婚、そして朋美も家を出た。。。逃避行してる福島たちも大久保に何か伝えようとしだし・・・ますます目が離せないです～

それと、朋美の夫の誠一郎と杉山の妻の佳奈子・・・吹越さんと須藤理彩さんがいいんですよね～壊れてる演技がなかなかです。もっと壊れてくれ～
誠一郎は・・・早く職を見つけてくれ～切ないぞ～

最終回、どのようになるのか・・・もう、元には戻れないと思うから、、、杉山と朋美がくっつくのかな？それもどうかな？？どうなるのか興味津々です



「ハガネの女」
これも前回のはまだHDDです。が、、、意外に面白くて見てます。
初回で。。。ハガネのちょんまげ姿に驚いたけど・・・あんたはホタルかって。

吉瀬さんって今まで色っぽい役が多かったけど、こういう役もいいですね。私はいまだに「ブラマン」を引きずってはいますけどね。

しかし、このドラマの子役たちってすごいですね。よくこれだけの有名人を集めたなって。ここに子ども店長が入ってたら完璧かも

こんな問題クラスは大変そうだけど、ハガネ先生が一つ一つ解決していくんでしょうね。
それにしても、塩田先生の告白あまりに、いきなりで驚きました。

そして、、、このドラマで一番イラっとするのは、事なかれ主義の学年主任、設楽だ見ててむかつきます。（もちろん役の上ですよ）

で。。。このドラマもいつまでやるの？？始まったばかりだけど。



「タンブリング」
リタイアしそうで、意外にそうでもなく。。。ちょいハマリ状態です
前回のは途中まで見た。残りはまだHDDの中ですが。

その前の、県大会は感動しちゃったです。火野くんが仲間になるんだろうなとは思ってたけど、感動的だったです。お父さんとも和解して。。。
逆に心が通いあった航はお父さんをなくして。。。ウルウルしちゃいました

役者さんたち相当練習してますよね。回を追うごとに演技がうまくなっていくのがわかります。すごいなあ。。。
関東大会に向けて、まだいくつか波乱がありそうだけど、楽しみに見ていきます。



「怪物くん」
デモキンが出てきてから、面白くなりましたよ～
はじめは記憶を失ったまま、人間界に出てきたデモキン。でもとうとう記憶を取り戻しましたね。デモリーナとともに、暗躍始めました。

怪物くんたちは怪物ランドに戻れることになったのに、怪物くんはヒロシやウタコと別れるのが寂しいんですね。けど、ちょっとひねくれてる・・・こういう役、大野くん上手いです

そしてついに、デモキンの手に魔王石がわたってしまった。デモキンの野望の前に怪物界も人間界も屈してしまうのか？怪物大王は石にされてしまったし。。。
怪物くんは「勝てるはずない」と弱腰だし・・・

デモキンの手によって、ヒロシやウタコも悪魔にされそうだし。。。怪物くんがんばってほしい。もちろんお供の３人にもね。鍵は、人間の心が少し残っているデモリーナかな？

もちろん、来週の最終回は、見ます



ということで、たくさん見てる春クール。。。どんどん終わってしまうのもさびしいですね
最終回が終わったらまた感想書きたいと思います。

夏クールも発表されてますが。。。何より、私はぶちょおに会えることを、指折り数えて待っております