goo blog サービス終了のお知らせ 

物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

ゲーム機戦争

2012年05月04日 | Weblog
二男と日本橋のオタロードへゲームソフトを買いに行く。
「この店、良さそうやで」と入ったところが、ソフトもさることながら、レトロゲーム機の品揃えがすごい。二男は写真でしか見たことがないハードの実機に大興奮。私も思わず写真を撮りまくる。
順不同で。

任天堂ファミリーコンピュータ


任天堂 GAME CUBE


SEGA Dreamcast


SEGA SATURN


NINTENDO 64


NEC PC Engine DUO-R


NEC PC Engine SHUTTLE


NEC PC Engine CORE GRAFX


SNK NEO-GEO


3DO端末 Panasonic REAL(左)、SANYO TRY(右)


SEGA MEGA DRIVE


任天堂 GAME BOY


任天堂 Super GAME BOY


SEGA MARKⅢ


SONY HB-F1XV


富士通 Marty


任天堂 GAME&WATCH


任天堂 SNOOPY


こうやって見てくると、80年代後半から90年代前半に、色んな会社が軒並みゲーム機業界に参入してきたことが分かる。日本経済のバブル期と合致する。
しかしその後、各社これといった特徴を出せずに撤退。
90年代後半、『ファイナルファンタジー』や『ドラゴンクエスト』など人気シリーズを抱き込むソフト戦略を取ったSONY、ダブルスクリーンや直感的操作など、ハードのスペックアップではなく、「ハード機の中のソフト面」を強化してきた任天堂、この2社が今のところ勝ち残っている。
さてさて、これからどうなることやら!?
個人的には、今後、老人が他者とコミュニケーションしながら時間消費していくようなものが、必要とされると思うのだが…。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする