ハルカちゃん

2004-04-22 | from m/b
2004-4/22
この間からピアノを習いに来ているハルカちゃんという子は、毎回なかなか楽しませてくれる。
弾く時も話すときも少し緊張気味で真剣、一生懸命な感じ。で、この間、帰る時に「いまからドイツ人たちがくるねん」と言う。
「?」と訊くと、「私のおとうさんの弟とその子供なんだけど」と…。
「へ? (てことは)…ハルカちゃんのおとうさんって、ド、ドイツ人?そしてまさかハルカちゃんも… !? (←なわけないんだけど)」
「ううん、ハルカのお父さんは日本人」「 えええ? $%#S;`@ …」

よくよく聞いたら、ドイツに住んでる人はみなドイツ人だと思っているらしい。(小学3年生)

そんなハルカちゃんはレッスンが終わったあとに時々カバンに手を突っ込んだまま何か言いたそうにもじもじしているので、
「どしたん~?」と聞くとやっと「これ、あげようと思って持ってきたの」と自作の竹細工や、自分の宝物の石をくれます。
この綺麗な青いガラスも。私の宝物の白いすりガラス玉といっしょに瓶の中へ入れておきます. 


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