経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

文系/理系のシステム分析

2013-01-12 08:44:31 | 日記
理系と言っても,実験に漬かっている訳でもないし,ただただ数学で考えることをやっているだけなの.工学の手法を使って経営や経済に係わる問題も扱って...と,そんなこんなの状況.

だけど,若い頃は理系を意識し過ぎて,物事の見方を狭めていた,そんなことが反省?かなー.理系と言っても,実験や実習,それに製図や図学などに面白さを感じなかったのも事実で,最低限?のことしかやっていない気が...もちろん,このことも反省.

たぶん,今でも,実験とか調査とか,直に現象を探ったりするのは避けている気が...論理で論理をつくるのに居心地の良さを感じて...というのが今の自分かなー.

で,少し考え方を変えて,現象や対象ときっちり向き合う思考が大切,そんなことを方法論の構成として考えているの.やり方は工学なんだけど,動特性の評価と判断,そんなこと.

シンプルな例だと,叩いて音を聴いて判断する,というやり方.怪しいように思えるのだけど重要なの.与えた情報と返ってくる情報を考慮して対象を知る,そんなこと.

社会科学でもこの手法を方法論として構成するとどうなるのだろう? そんなことを考えているの.これってシステムズ・アプローチでもあるの.

例えば,経営診断,これも与えた情報と返ってきた情報を明確にして,それで診断する,そんなこと.もっと規模の大きい?国際経済開発もこの概念で捉える,そんなことも可能かなー.ただし,与える情報の組み合わせを合理的に構成することが大切で,実験計画法からきっちり考える必要があるの.さらに,時間に依存したダイナミックスも...

いろいろなものを融合する,そんな思考って大切かと...

がんばりましょう.

1月11日(金)のつぶやき

2013-01-12 03:13:22 | 日記

射影を使った理論だけど,線形モデルの推定を最小二乗法で行う仕掛けが基本でしょ.正規分布の最尤法でも同じ仕掛けってなるし,この構造は静的と動的の2つのモデリングでも共通.で,空間を広げて射影を考えることも可能.要はKreinで考えるということ.ロバスト推定なんだけど,もっと広げて.


非線形とLieとの関係? お勉強はしたいのだけど,やや,目の前の研究から逃げている感じかなー.時間を有効に使わないと...だけど,いろいろなことを考えなくなったらダメになるだけ.そう言えば,線形代数って大切.コレが応用では基本だし...


英語だけど、嫌いじゃないの、たぶん。だけど、どうも身に付かない、そんな燻った気持ちが常にあって上達しないの。コツコツ続けるだけ。



ビジネス英語

2013-01-12 01:30:40 | 日記
しゃべること,実は英語なんだけど,まずはコレを続けるしか上達しないかなーと.よくよく考えると当たり前のことなんだけど,この続けるというのが難しいでしょ.で,しゃべるためには語彙力が必要で,そのために覚えて...それに他の方の言い方も参考になるから聴いて...

しゃべるためにいろいろ肉付けする,そんな発想かなー.もちろん,文法も気になるでしょ.だから時制を意識して...

結局,お勉強することはオーソドックスなんだけど,しゃべるためという意識が強いと,お勉強していて空回りの感じ方が薄れて...

コツコツ続けるだけ.何しろ,ビジネスでは英語を自在?に使う,そんなことは普通になるという状況になるのも近いでしょ.

がんばりましょう.