理系と言っても,実験に漬かっている訳でもないし,ただただ数学で考えることをやっているだけなの.工学の手法を使って経営や経済に係わる問題も扱って...と,そんなこんなの状況.
だけど,若い頃は理系を意識し過ぎて,物事の見方を狭めていた,そんなことが反省?かなー.理系と言っても,実験や実習,それに製図や図学などに面白さを感じなかったのも事実で,最低限?のことしかやっていない気が...もちろん,このことも反省.
たぶん,今でも,実験とか調査とか,直に現象を探ったりするのは避けている気が...論理で論理をつくるのに居心地の良さを感じて...というのが今の自分かなー.
で,少し考え方を変えて,現象や対象ときっちり向き合う思考が大切,そんなことを方法論の構成として考えているの.やり方は工学なんだけど,動特性の評価と判断,そんなこと.
シンプルな例だと,叩いて音を聴いて判断する,というやり方.怪しいように思えるのだけど重要なの.与えた情報と返ってくる情報を考慮して対象を知る,そんなこと.
社会科学でもこの手法を方法論として構成するとどうなるのだろう? そんなことを考えているの.これってシステムズ・アプローチでもあるの.
例えば,経営診断,これも与えた情報と返ってきた情報を明確にして,それで診断する,そんなこと.もっと規模の大きい?国際経済開発もこの概念で捉える,そんなことも可能かなー.ただし,与える情報の組み合わせを合理的に構成することが大切で,実験計画法からきっちり考える必要があるの.さらに,時間に依存したダイナミックスも...
いろいろなものを融合する,そんな思考って大切かと...
がんばりましょう.
だけど,若い頃は理系を意識し過ぎて,物事の見方を狭めていた,そんなことが反省?かなー.理系と言っても,実験や実習,それに製図や図学などに面白さを感じなかったのも事実で,最低限?のことしかやっていない気が...もちろん,このことも反省.
たぶん,今でも,実験とか調査とか,直に現象を探ったりするのは避けている気が...論理で論理をつくるのに居心地の良さを感じて...というのが今の自分かなー.
で,少し考え方を変えて,現象や対象ときっちり向き合う思考が大切,そんなことを方法論の構成として考えているの.やり方は工学なんだけど,動特性の評価と判断,そんなこと.
シンプルな例だと,叩いて音を聴いて判断する,というやり方.怪しいように思えるのだけど重要なの.与えた情報と返ってくる情報を考慮して対象を知る,そんなこと.
社会科学でもこの手法を方法論として構成するとどうなるのだろう? そんなことを考えているの.これってシステムズ・アプローチでもあるの.
例えば,経営診断,これも与えた情報と返ってきた情報を明確にして,それで診断する,そんなこと.もっと規模の大きい?国際経済開発もこの概念で捉える,そんなことも可能かなー.ただし,与える情報の組み合わせを合理的に構成することが大切で,実験計画法からきっちり考える必要があるの.さらに,時間に依存したダイナミックスも...
いろいろなものを融合する,そんな思考って大切かと...
がんばりましょう.