経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

マネジメント・スクール

2013-01-18 06:51:55 | 日記
創造システムの構成と維持なんだけど、強い組織のマネジメントを学問として構成した技法で押さえて行くたことでもあるの。

活力のあるマネジメント・スクールって必要でしょう、今の時代。しっかりした目標、目的それに活力を持った人材を集めて、鍛え上げる、そんなスクールがイメージできるけど。もちろん、既にMBAがこの役目を負っているのだけど、世間での関心と評価が定着していない、そんなことを感じているの。それに、もっと先端にしないと。

頭脳、そして達成力...要はしっかりした実践経営の訓練を受けたリーダーを養成することで、社会の発展は進むと考えているの。ここいで言うマネジメントの対象は、企業だけじゃなくて行政、医療福祉など広く捉えているの。

しっかりとした経営の専門力、多くの人たちが身につけることで社会は変化する、そんなことかと。

動的システム接近法の応用

2013-01-18 06:37:41 | 日記
動的システムの理論と応用と、ここいらをきっちり使うのが予測では大切。

思考だけで考えても、こういった接近法を身に付けていると、物事の見方、それに評価のやり方が深まるの。

だけど、複雑なマーケットの状況を推察し、予測するにはデータと併せてシミュレーションを行うことが必要。時間依存の現象とマネジメントの推察では、動的システム接近法が有用なの。

数理の基礎を固めて、この分野を先端の経営技法に仕立てる、そんなことが大切。だけど、デザイン論で囲まないと発展しないし、知識創造の科学とのつながりも構成しないと意味がない、そんな気分。

単なる情報システムの構成の域だけでは技法が深まらない、そんなことかなーと。それに、対象も狭い意味でのマーケットだけじゃなく、経済学の理論とかぶせて使うことも大切でしょうよ。要は、ビジネス・エコノミクスでの動的確率最適制御?なんだけど。

数理マネジメント(要は経営科学、経営システム科学、管理工学、経営工学...?)、もっと高度に。

がんばりましょう。


1月17日(木)のつぶやき

2013-01-18 03:17:21 | 日記

アントレプレナー

2013-01-18 01:06:33 | 日記
自分で何かを極めてビジネスにする、コレって確かに大切。

極める熱意がないと、何もできないでしょうよ。価値を創造するのって、地道に独立不羈を貫く、そんな資質が必要かなー。もちろん、やり口として人とのかかわりを形成する、そんなことなんだろうけど、コアがしっかりしていないと、困難な状況を乗り切れない気がするの。

そう言えば、若者たちがアントプレナーを実践する、そんな動きが欧米で感じられるの。若いうちに自分で仕事をつくる、そんなことが盛んになれば、どんどん新しいビジネスが出現するでしょうよ。

がんばりましょう。