海谷忠良君との再会

学会の合間に浜松市で眼科単科で充実した医療を展開している海谷忠良君と会いました。大学時代の親友です。

一緒に野球部で汗を流しました。野球も、学園闘争も全力投球でした。バッテリーを組んで公式戦に出たこともあります。

先輩に敬語を使わないので、「失礼じゃないか」と注意したら「おらたちはニュアンスでいぐんだ」と主張しました。今も山形弁は健在です。

今回はすっかりごちそうになってしまいました。うなぎの白焼き、牛しゃぶなど、ぼくにとっては1か月分の食事でした。

海谷君。白内障の手術は今も70～80件しているそうです。患者は静岡ばかりでなく、愛知からも集まるそうです。

学生時代は坂本竜馬をめざし、開業後はメイヨ―クリニックをめざして奮闘しています。嫁をしっかり実現していく革命児です。

先日手がしびれて頸椎の手術をしたそうです。麻酔から覚めたら、「手術できる手」になっていて、またファイトがわいたそうです。頭が下がります。