さて、12月21日(土)午後1時からはフォーラムです。参加者は県内から住民の方も含めて100名近くが集まりました。
まずは島根大学地域医療支援学谷口栄作教授、島根県健康福祉部原仁史部長からのご挨拶。熱意ある県あげての取り組みに圧倒されます。
続いて、熊倉俊一教授(島根大学地域医療教育学)が座長を務めてくださり、「これからの地域医療~地域協働型プライマリ‐ケア~」のテーマで基調講演をさせていただきました。
地域医療の主人公は住民。医行住で医療と行政が住民を支える。ヨボヨボになってからの予防は遅い。などなど、これまでの思いを語りました。
谷口教授は地域協働プライマリ‐ケアの数少ない理解者の一人です。公衆衛生のご出身のため、共感してくださったのでしょうね。
病院ボランティアをされている方、住民活動のリーダーなど、後半のワークショップは住民の方々がまさに主人公です。この点では全国をリードしています。
これから世代交代しながら、どのように継続していかれるか。日本のモデルとして走ってほしいと願わずにはいられませんでした。
勉強になりました。
まずは島根大学地域医療支援学谷口栄作教授、島根県健康福祉部原仁史部長からのご挨拶。熱意ある県あげての取り組みに圧倒されます。
続いて、熊倉俊一教授(島根大学地域医療教育学)が座長を務めてくださり、「これからの地域医療~地域協働型プライマリ‐ケア~」のテーマで基調講演をさせていただきました。
地域医療の主人公は住民。医行住で医療と行政が住民を支える。ヨボヨボになってからの予防は遅い。などなど、これまでの思いを語りました。
谷口教授は地域協働プライマリ‐ケアの数少ない理解者の一人です。公衆衛生のご出身のため、共感してくださったのでしょうね。
病院ボランティアをされている方、住民活動のリーダーなど、後半のワークショップは住民の方々がまさに主人公です。この点では全国をリードしています。
これから世代交代しながら、どのように継続していかれるか。日本のモデルとして走ってほしいと願わずにはいられませんでした。
勉強になりました。