サイエンス好きな男の日記

気が向いたときに、個人的なメモの感覚で書いているブログです。

熊本と山梨の冬の発電量比較

2017-02-06 01:04:11 | 太陽光発電

熊本県球磨郡と山梨県北杜市にそれぞれ太陽光発電を設置していますが、冬は特に発電量の違いが目立ちました。

熊本は、12月は3,323kWh, 1月は4,026kWhであったのに対して、山梨は12月は5,927kWh, 1月は6,303kWhでした。

かなり発電量が違うのはわかるのですが、日ごとにその違いがどれほどなのかを詳細に比較してみました。

システム容量は熊本では49kW、山梨は55kWと異なるため、1日の発電量をそれぞれのシステム容量で割った値が上記です。

2つの地域はかなり離れているものの、結構相関がありますね。

また、ほとんどは山梨のほうが発電量が高く、熊本が山梨を上回ったのは、1/8, 1/13, 1/15, 1/30 の4日間だけでした。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一括比例配分方式と個別対応... | トップ | 融資とカードローンの関係に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

太陽光発電」カテゴリの最新記事