熊本県球磨郡と山梨県北杜市にそれぞれ太陽光発電を設置していますが、冬は特に発電量の違いが目立ちました。
熊本は、12月は3,323kWh, 1月は4,026kWhであったのに対して、山梨は12月は5,927kWh, 1月は6,303kWhでした。
かなり発電量が違うのはわかるのですが、日ごとにその違いがどれほどなのかを詳細に比較してみました。
システム容量は熊本では49kW、山梨は55kWと異なるため、1日の発電量をそれぞれのシステム容量で割った値が上記です。
2つの地域はかなり離れているものの、結構相関がありますね。
また、ほとんどは山梨のほうが発電量が高く、熊本が山梨を上回ったのは、1/8, 1/13, 1/15, 1/30 の4日間だけでした。
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