電力買取サービスが3月末で終了し、4月からは九州電力による電力買取となりました。
そのため、本日、九州電力から「電力受給契約のご案内」と電力受給契約要綱という文書が送られてきました。
以下は、その「電力受給契約のご案内」です。無事、4月1日から受給開始であることが確認できました。
九州電力では、出力制御が行われていますが、私の設備はその制度が始まる前からの発電設備であるため、出力制御対象の電力量には特に記載がなく、念のため、九州電力にも電話で確認したところ、確かにこの設備は出力制御対象外である、という回答をもらいました。
また、電力受給契約要綱には、発電者が新たに受給契約を希望される場合には、電力受給にあたり、供給設備の新たな施設又は変更についての検討を行うため、検討料として1受電地点1検討につき22万円が必要、との記載がありました。この点についても九州電力に確認したところ、この電力受給は、原則として高圧もしくは特別高圧の場合であり、私の設備は低圧なのでこの検討料も不要、ということでした。また、今回の売電契約先変更に際して、今後別途費用が発生するものもない、ということでした。
ということで、今後は、直接九州電力からの売電入金になりました。
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