心は ハヤ！？ 年末のイルミメーション？ ちょっと早すぎ？ いえいえ応募締め切り間近 宮代町

真夏の祭典「宮代町民まつり」に、真冬の宮代町のビッグイベント「みやしろイルミネーション2010」が飾り付けられ、「スワ、夏祭りに殴りこみ」！！！！？？？？？



「いくらなんでも、ちょっと早すぎませんか」「いやいや、今年の夏祭りは暑すぎたので、冬を運んできてやった？」。夏祭り会場を訪れた人の反応は色々だが・・・・。 よくよく、展示されたイルミネーションを見てみると・・・・・。

ぎょえー。


制作講座
参加者募集

締め切りせまる！





そうなんです。

真冬のイベントの準備は、真夏に始まる。



あの、ムーディな冬の祭典。みやしろイルミネーション。



今年こそ、愛するあの人と一緒に創りあげ、作ったイルミネーションを見つめながらゆっくりと語らう。

そんな気持ちになっている貴方。すぐに制作申し込みを行わないと今年の冬は寂しく過ごすことになりますよ。



実行委員会によると、今年のイルミネーションは若干、趣向を変えて、「童話の世界」を形作りたいとか・・・。


（写真は昨年展示された作品ぼ全て）

宮代町内外問わず誰でも参加できます。応募要領などは、宮代町の公式ＨＰ（こちら）をごらんください。

「どじょう施餓鬼」が行われる 杉戸町・永福寺

埼玉県杉戸町の永福寺で22,23日の両日、関東三大施餓鬼の一つといわれる「どじょう施餓鬼」が行われ、多くの人が法会に訪れた。



「施餓鬼」は。生きているときに悪道を行ったため地獄に落ちているものを救う法会だが、永福寺の施餓鬼は、「どじょう」を池に放つ（放生＝生きものを放ってやる儀式）。このことから、俗に「どじょう施餓鬼」と言われている。



境内には、農機具や日用品などの市が立ち賑う。



どじょう施餓鬼は例年22、23日（24日の午前4時まで）に実施され、施餓鬼法要やさまざまな行事が行われるが、ハイライトは、どじょうが放たれる「因幡が池」で行われる戦没者の供養を行う法会。



約40名の僧侶が行列して、



永福寺の山門をくぐり



因幡が池に向かう。



池では導師を中心に



衆僧が池を囲み、読経が行われる。



暑さが峠を越えるという処暑の今日だが、杉戸町地域は36.9度（久喜アメダス）と猛暑日



厳かに続けられる読経に



参会者から心の風が衆僧におくられる。



因幡が池の法要は10分ほどで終わった。