宮代NOW(出来事編)

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あなたは闇の女王の恐怖に耐えられるか 東武動物公園のレジーナが挑戦状

2010年08月14日 22時31分58秒 | 宮代ニュース
埼玉県宮代町の東武動物公園では8月、毎週土曜日午後7時30分から花火イリュージョンが開催されているが、花火終了後、あの『女王』が闇の女王に変身、「この恐怖に耐えられるか」と来園者に挑戦状を突きつけている。



東武動物公園で『女王』と言えばあの木製ジェットコースター『レジーナ』。



優雅な曲線美で来園者を魅了するレジーナが、8月毎土曜日の花火終了と共に、一転、暗闇の中に沈む。



14日も、暗闇に沈んだ。挑戦を受けてたったチャレンジャーを乗せて、暗闇の中を走り出すジェットコースター。目視ではほとんど見えない。上の写真を最大限明るくしても・・・。



通常ならこんな状態だが・・・。



勇気あるチャレンジャーたちは、最初こそ、恐怖の声を上げ、余裕の素振りだが、約3分間の恐怖は想像を絶する。恐怖の声すらもやみの中に消し去って、到着したときには声すら出ない。




こんなレジーナの挑戦にあなたは立ち向かう勇気がありますか。
レジーナの挑戦状はあと2回。8月21日と28日に突きつけられる。受けてみますか。勇気ある人はこちらをごらんください。




ところで、レジーナの暗闇への変身は花火の美しさに『女王』としての嫉妬とプライドのせいとの噂も流れ始めている。



8月の土曜日、午後7時30分から開催されている、音と光のシンクロ「花火イリュージョン」。



夏の夜空を美しく染める。



ライトアップされた東武動物公園のもう一つのジェットコースター「かわせみ」。



そのカワセミを浮かびあがらせ、コラボするように打ち上げられる花火。



『女王』の名を戴くレジーナにとっては面白くない???!!!。ということで、花火のあとはレジーナが闇の女王に変身し、挑戦状を突きつけるというのだが・・・・。



真偽のほどは、あなたの目で確かめてみては・・・。

夏休み自由研究 グリーンカーテンの虫たち

2010年08月14日 15時41分47秒 | 宮代ニュース
夏休み自由研究の第二弾は、グリーンカーテン(ゴウヤ)に集まる虫たちの観察。



虫の観察というと、昆虫採集、標本作りというのが定番だが、今はお盆。「精霊は虫に乗ってやってくる。無用な殺生はよくない。生き物の命を大切にするのがお盆。魚釣りや昆虫採集など絶対駄目」と、子どもの頃に教えられた。



というわけで、今日の自由研究はグリーンカーテンに集まる虫の写真を撮ろう。



「宮代NOW]家では今年、グリーンカーテンに挑戦した。「どうせなら、食べられるもの」という一石二鳥を狙って、60cmほどのポットにゴウヤ4本を植えた。



ちょっと植えすぎたかなと思ったが、ぐんぐん成長し、花が咲いた。しかし、実がなる気配がない。



ゴウヤには雄花と雌花があることを知る。



そんな無知が育てたゴウヤも実がつき、食卓に載るようになった。



グリーンカーテンの効用は色々に言われているが、我が家の場合、日よけの効果は抜群だった。それ以上に効果が大きかったのは、グリーンの色が与える清涼感。「体は暑いが、頭は涼しい」。だから、クーラーのスイッチに手が伸びなかった。



さて、前置きはこのくらいにして、本題のグリーンカーテンに集まる虫たち。



結論から言うと、そんなに多くない感じ。ゴウヤというものを嫌う虫が多いのかも。その分、病気にかかりにくく育てやすいと追うことにつながるのかも。



頻繁に来るのはセセリチョウの類とアリ。



意外だったのは、熟したゴウヤを切り取って地上に放置していたら、ダンゴムシの類が果肉に集まってきたこと。



昆虫の名前の類は全く分からないので以下写真のみ。わかる方がいらっしゃったらご教示賜われば幸甚です。

































アゲハチョウやバッタの類など、近くまでは来るのだが、葉に止まることはなく通り過ぎるか、近くの別な葉に止まっていた。