キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

ボーヌから空港へ

2018年07月14日 | フランス・アルザスの旅2018
 ぶどう畑が続く丘陵地帯に位置するブルゴーニュ地方のボーヌ。
 このツアー、最後の観光地です。

 ボーヌで一番有名な建物が、オスピス・ド・ボーヌ。
 15世紀に貧しい人のために建てられた病院です。
 ぶどう畑を所有し、その収益によって、無償で病人を看護してきたそうです。

 現在は、オテル・デュー美術館となっており、
 当時の教会、病室、調剤室、厨房などが見学できます。

 
 サン・ルイの間にあるヴァイデン作「最後の審判」が特に有名 
 まばゆいばかりに輝きを放つ
  
      あでやかな屋根が特徴的       1443年貧しい人々の病院として建てられた
  
         病室の様子                調剤室の薬棚
 
 ボーヌの街の様子
  
   メリーゴーランドで遊ぶ可愛い坊や      ご夫婦でワインを選んでるのかしら
  
  マスタードはいろんな種類があって・・・        可愛いスイーツ屋さん
  
          ワインの街だけあって、ワインショップはあちこちに

 シャルルドゴール空港に向かうバスの中から
  
            楽しかった思い出を胸に、おうちに帰ろう!!             

 これで、東フランス、アルザスの旅日記は終わりです。
 どこまでも見渡す限りのぶどう畑。その中に夢のように可愛らしいおとぎの国がありました♪

 次は、何処へ・・?  また、ふりだしに戻り、しばらくは夢の続き。。
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