キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

ディジョン 美食の街

2018年07月12日 | フランス・アルザスの旅2018
 かつてブルゴーニュ公国の首都だった、ディジョンに到着。
 今も当時の繁栄ぶりが偲ばれる街です。
 
 ディジョンは、美食の街として知られ、
 エスカルゴ、ブルゴーニュワイン、マスタードの本場だそうです。

 ランチは、名物のブッフ・ブルギニョン。牛肉の赤ワイン煮を頂きました。
 ランチのあとはノートルダム教会へ、「幸福のフクロウ」を観に行きました。

  
        前菜はサラダ               ブッフ・ブルギニョン
  
     カスタードソースのデザート           歴史ある門を通り抜けて
  
      木組みの建物が並ぶ旧市街           景観を眺めながら街歩き
  
       重厚な建物を横目に             ノートルダム教会に到着
  
     三角形のプレートをたどっていくと       見どころ順に回ることが出来る
  
 これが「幸福のフクロウ」? もっと可愛いと思っていたのに、予想外 !!
 右手で金属をさわりながら、左手でフクロウをなでると幸せが訪れるという。
 表面がツルツルになって目も鼻もないけれど、一応なでてみました。
  
   静かなのんびりとした雰囲気の街   フランスで最も美しい広場の一つリベラシオン広場
  
 リベラシオン広場に建つブルゴーニュ大公宮殿   中央にフィリップ善良公の塔がそびえる 
  
 ダルシ広場にはこの街のシンボル シロクマ君      ダルシ広場は市民の憩いの場 
 
  最後の晩餐 お皿が素敵な、雰囲気の良いレストランで名物エスカルゴをいただきました。
  食わず嫌いだったけれど、勇気を出していただいたら、あら、とても美味しい!!
    
  メインの一皿 ソースが美味しかったです         ベリーのケーキも 
この記事についてブログを書く
« ロンシャン礼拝堂 | トップ | ぶどう畑のクリマ »

フランス・アルザスの旅2018」カテゴリの最新記事