キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

ロンシャン礼拝堂

2018年07月11日 | フランス・アルザスの旅2018
 フランシュ・コンテ地方へ
 近代建築の父 ル・コルビュジエが設計したロンシャン礼拝堂を観に行きました。

 ル・コルビュジエの晩年の傑作で、1955年に完成。
 正式名はノートルダム・デュ・オー礼拝堂。世界遺産に登録されています。
 ル・コルビュジエは上野公園の国立西洋美術館の本館を設計した人です。

 礼拝堂は小高い丘の上に建っていました。青空に白壁が映えて美しい・・・

 外観も内部空間も今まで見たこともないような不思議な形をしているのですが、
 わけもなく感動を覚えるのは、何故かしら・・・?

  
             礼拝堂は、小高い丘のうえに建っています   
  
     外の入り口に書かれた絵            中から見ると、こんな感じ
  
         礼拝堂正面               星のように降り注ぐ光
  
    やわらかな空間を造り出している           神父さまが登場
  
     なんだろう、この感じ                優しい光
  
        聖母マリアさま           ステンドグラスはどれも現代アート
  
       神秘的なブルー             ロウソク置き場にも明り取り
  
          アクセスが悪いため、ここに来るツアーは少ないという
  
    礼拝堂の前は、緑豊かな大自然             山あいの集落

 お天気で本当に良かったです♪ 曇っていたら、どんな見え方をするのでしょう。。
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