宮原教育の窓

有田市立宮原小学校(和歌山県)の公式ブログです。

笑顔あふれる子どもカフェ ~11月3日~

2018年11月03日 | ブログ

懐かしい2013年の旗

子どもカフェは2013年から始まりました

今年で6年目

先輩たちが作ってきた旗

このブログをその先輩たちが見てくれていたらと思い、すべて掲載します

本日午前の部

まずは記念撮影して

笑顔でスタンバイOK

下の写真は、関大企画の模様

今年も関西大学人間健康学部所教授のゼミ生の学生さんたちがお手伝いに

関大企画、盛り上がっています

さすが大学生、リクレーションの先輩です

厨房は大忙し

子供たちは、いろんなことを学びます

お客さまを待って

コミュニケーションもだんだん上手に

たくさんの方が赤い羽根募金にご協力くださいました

どうもありがとうございました

おえかきコーナーも人気です

細やかな働きぶり

アドバイスをもらって

終わりのあいさつ

これで午前の部が終了

お疲れさまでした

まだおえかきして遊んでいる子をかまいに行くお姉さんたち

本当に優しい6年生です

午前最後の片付け

終わったら、お疲れさまということで、ジュースとお菓子でリラックス

午後の部

ほとんどの子が、昨日、または午前の部に続いて参加

スタンバイOKだよ~

お客さま待ちのひととき

午後もたくさんの方が来てくださいました

姉弟で

卒業生もけっこう来てくれたみたいです ありがとう

社会福祉協議会のお姉さんたち

お疲れさま 大変な駐車場係をやっと終えて来てくれたお兄さん

子供たちのために、5杯(500円)もオーダーしてくれました

ご協力、ありがとうございます

兄弟が、5杯分のコップを見つめます

小さい子供にプレゼントする折り紙とラムネ

とてもきれい

終わりのあいさつ

関大のお姉さん、お兄さんからも言葉をいただきました

それに対してアドリブで応える児童会長

お疲れさまのリラックスタイムで「かんぱーい」

みんなで後片付け

男子はいつでも冒険やちょっと危険なことが大好き

とってもよく働く6年生

最後まで働いてくれた2人

今年も子どもカフェが終わりました。

子供たちはとてもよい経験をさせていただきました。

いろいろな方々に大変お世話になりました。

成功体験だけでなく、うまくいかなかったこと、ご迷惑をおかけしたことなどあったと思います。

すべてが、子どもたちにとって貴重な体験です。

これから授業できちんとふり返りをして、次の活動につなげていきたいと思います。

あるお母さんがおっしゃいました。

「うちの子(3年生)の時まで、子どもカフェ続けていてほしいよ。これってすごくいいわぁ。いい学習になる。」

子どもカフェを通しての学習はとても有意義です。

総合的な学習の時間等で、これからもずっと続けていく努力をしていってくれることを望みます。

最後になりましたが、企画、準備、実施とすべてに関わってくださった社会福祉協議会のスタッフの方々、本当にありがとうございました。

そして、関西大学所ゼミの方々、いつもサポートしてくださり、心より感謝いたします。

これからも「福祉の種まきプロジェクト」、どうぞよろしくお願いいたします