畿央大学の先生方が6年生で出前授業をしてくださいました
電子黒板に映していますが、もちろん本人も来てくださっています
できるだけ、説明の時間を短くするための工夫です
子どもたちが考えて活動できる時間をたっぷり確保したいという思いからです。
パソコン操作やプログラミングの指示書を見ながら、さっそく考える子どもたち
どの班も真剣
子どもたちの興味にぴったり
お2人の先生は、桜組と鳩組に分かれて、同時に授業をしてくださいました
プログラムはパソコンを使って入力します。
プログラミングされたとおりにロボットは動きます
考えることにかなり集中している子も
さすが子ども、理解が早い
いよいよ、プログラミングが終わり、コースを走らせてみる班が出てきました。
子どもたちの表情がおもしろい
上手くいかないところはすぐに修正
チームワークよく進みます
まだコースで走らせず、床の上で試走して様子を見る慎重派の班
もう少しでコースクリアしそうな班の様子を興味津々で見守る子どもたち
どんどん、走らせてみます
走らせては、微調整のくり返し
う~ん
机の上で試す班も
悩んでいます
真剣にロボットの動きを見守る3人組
どうしてか、笑いもあって
先生も楽しくお話しくださいます
成功したら思わず拍手
偶然、2人で同じポーズ
何か、人だかり
クリアしそうな班が注目浴びています
次々に、コースを走らせます
お願いポーズ
どうか、クリアして
この班も祈っています
ヤッタークリア
祈りが通じたのでしょうか
このように、いろいろなドラマがありました
これは、「速さ」の学習
めあては、「速さを求め、必要な距離を動かすための時間を計算することができる」
コース通りにロボットを動かすためにプログラミングをする中で、めあてを達成していきます。
先生方は、昨日から準備に来てくださり、熱心に教材の微調整を何度もくり返してくださっていました。
実は、算数だけでなく、5年理科「電磁石のしくみ」の出前授業も
そして、3年鳩組のOJT授業研修にも入ってくださり、貴重なご意見をいただきました
奥田先生、福森先生、本日は、子どもたちのために、本当にありがとうございました