講師は、防災士の二階氏です。
今日、大変お忙しい中、わざわざ御坊市から来てくださいました。
数多くのボランティア経験、地元の幼稚園における実践、宮原小学校に対する評価、今後の方向性等、いろいろとお話しくださいました。
時には、すごく真剣な表情で、しかし、基本的にはこのようにずっと笑顔でお話しくださいました
内容を少しだけ、レジメの一部からご紹介します
(宮原小学校に関係あるところだけ・個人情報が入っていないところだけ)
宮原小学校の防災教育は「いつどこにいても、自分の命は自分で守る」がキーワードです。
実際に今に役立つかもしれないからだけでなく、考え方を身に付けさせる教育です。
臨機応変にその場に応じて対応できる能力を見につけさせたいと思っています。
ずっと宮原の地にいるとは限らない子どもたち
というより、宮原以外の地で住む経験をする子どもの方が多いでしょう。
どこへ行っても、宮原で育った子どもは防災リーダーになれる
そんなふうになれるよう、「姿勢を与える教育」に取り組んでいます。
二階氏も、特にそこを大きく評価してくださいました
今日は、本当にどうもありがとうございました