宮原教育の窓

有田市立宮原小学校(和歌山県)の公式ブログです。

おもしろサイエンスショー&サイエンスコンサート (^_^)

2018年01月11日 | ブログ

始まる前

宮原小学校と糸我小学校と箕島小学校が午後の部です

阿部清人(きよと)先生登場

よかったら、検索してみてください。とても有名な先生です。

ブーメランの実験で、身を守る練習

何か一つ見せてくれる度に自然と拍手が

写真ではよく分かりませんが、子供たちはブーメランの方を見ています

家に帰って作れるよう、作り方を教えてくれました

さあ、ブーメランに風船を取り付けるとどうなるでしょう

結果は、子供たちに聞いてみてください

必死に手を挙げているのは、舞台で実験のお手伝いをしたいから

宮原小学校の2年生も選ばれました

先生とはやく空気を入れる競争です

先生、余裕

コツは?

子供に聞いてみてください

子供たちに大うけ

次は、水を使った実験

水がいっぱい入ったコップを下敷きのようなものでふたをして逆さにします

あらっ、手を離しても水はこぼれません

コップの中の水が半分ならどうでしょう?

実験の結果を予想して手を挙げます

「水はこぼれると思いますか?」「水はこぼれないと思いますか?」

はい、結果です

空っぽのコップではどうでしょう?

えっ

詳しくは、子供に聞いてみてください

次は、コップを小さいものに変えて実験

ふたを外して逆さにしたらどうでしょう?

えっ 落ちない

また、お手伝いに宮原小学校の2年生が選ばれました

宮原小学校の子供たちは大喜び

今度は紙コップで実験

大学の帽子をかぶらせてもらって

「たくさん水を入れていい?」

はいっ

実は・・・

へぇ~

次は、私が得意とする電気の実験です

エジソンは6000回も実験をして電気を発明しました

失敗も大事なんです。わざと失敗してはいけませんが。

というような話も入れてくれて

宮原小学校の1年生が実験のお手伝い

他校の子供と一緒に

LEDを使ってのマジック

ここで前半終了

後半は、エレクトーンの演奏から始まりました

後方から助手のお姉さんたちが登場

手拍子しながら

先生も、楽器に関係ある実験を

お手伝い募集

どの学校もすごく積極的

宮原小学校からは6年生が選ばれました

エネルギーのお話と実験です

先生は、「身の回りにまだ使われていないエネルギーがたくさんあります。未来に向けて使っていくことが大切です。」とおっしゃいました

次は、簡単に作れる楽器

いろいろと音を聞かせてくれました

その音がおもしろくて

音が楽しい

こんなものでも

倒しながら音を奏でます

次は、ドライヤーで実験

きつねうどんの空容器が空中に

もっと強い風が出るのもに変えて

大きなビーチボールでは?

ペットボトル

みなさんご存じの空気砲

実際に風を感じて

お姉さんが回ってくれて実体験

1・2年生は様子を見るのに振り返っています

低学年の所へも

そう言えば、舞台には大きな大きな空気砲のようなものが

いよいよサイエンスコンサートの始まり

あ、出た

ライトに当たって天井辺りで光っています

それをさわろうとする子供たち

どんどん出ます

光が当たってきれい

あ、あそこ

最後にもう一度、ドーンと

子供たちは大喜び

「ありがとうございました

宮原小学校6年生が代表でお礼の言葉

実際にショーを見て、思ったことをメモし、お礼としました。

有田市にあるJXTGエネルギー株式会社和歌山製油所の所長さんがご挨拶くださいました。

この新しくなった市民ホールで、何か社会貢献できないかと思い、有田市の小学生のためにサイエンスショーとサイエンスコンサートを開くことにしたそうです。

教育委員会からのお礼の言葉

司会は、昨年まで宮原小学校の先生だった朋子先生

「さようなら

JXTGエネルギー株式会社和歌山製油所、株式会社MCラボのサイエンスオーケストラ、有田市教育委員会、それぞれのみなさまのおかげで、こんなに楽しい時間を過ごすことができました。

本当にありがとうございました

詳しくは、子供に聞いてみてくださいね(もう、いっぱい話してくれたかな