mitakeつれづれなる抄

普段いろいろ見聞き感じ考え、そして出かけた先で気になることを書き綴ったブログです。

旅先の事故のニュースは締め付けられる思いがする

2015年03月20日 | 思索と考え
 今朝、一宮市防災メールが来ました。大和町の名神高速道路上り何キロポスト付近で、「高速集団災害」とのこと。
 高速集団災害とはなんぞや?というところですが、恐らくはこれまでもあったことですが渋滞中の車列に後ろから突っ込んで多重衝突事故とあったのか?とも思いました。
 本日は市民病院の診察があり、出かける前にメール受信。
 そんな多重衝突だと、病院も非常時対応になり、外来診察が中止になるのかな、との不安もありました。
 実際に、入院中にそのような怪我人多数の非常時対応訓練があり、外来診察中止、何処其処の部屋で緊急搬送受け入れ!とか院内放送で流れていました。
 そんな状況ではないかと思いながら市民病院へ行くと、普段通り。
 考えてみれば、大和町からでは遠いですし。

 で、診察待ち時間で聴いていたラジオで、この事故のニュースがありました。
 やはり渋滞で停まっていた観光バスに、後続のトラックが突っ込んだ、というもの。
 観光バスは群馬県の草津温泉へ向かっていたとのこと。

 観光バスのお客さん、草津温泉を楽しみにしておられたはずですよね。
 ニュースでは触れられていませんでしたが、この事故で旅行は中止になったと思います。
 それでなくとも、観光バスのお客さん何人かが怪我されたということですので、旅行どころではないでしょうし。

 最近では、アフリカのチュニジアで地中海クルーズのツアーで寄港地に上陸したらテロ事件に巻き込まれたというのがありました。
 どんな事故もあってはならないものですが、こうした旅先での事故のニュースは、皆さん楽しみにしておられたところでの事故で、特に心が痛みます。


 それにしても、今朝の大和町の名神高速道路の事故。
 その付近はよく渋滞中の追突事故が起きるなあ。
 どうにかならないものでしょうか。昨今は追突防止装置なるものがありますが、古い車には付いていないでしょうし。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿