mitakeつれづれなる抄

普段いろいろ見聞き感じ考え、そして出かけた先で気になることを書き綴ったブログです。

リダイレクト設定しました

2014年11月29日 | このブログ
ブログにリダイレクト設定しました。
リダイレクトとは、旧のOCNのアドレスにアクセスがあった場合、こちらgooのアドレスに転送する機能です。
もうこれで、OCNのブログとは永久にお別れです。
なんとかここまで育ててきたのだけどな。

gooブログは、途中で止めるなんてこと言い出さないようにしてほしいです。

とか書いておきながら、実はブログの相互リンクがまだであることに気付きました。
gooブログの使い方をまだ会得していないので、おいおい追加していきます。

今後も御贔屓宜しくお願い申し上げます。

ブログ移転しました

2014年11月28日 | このブログ
OCNのブログ人の閉鎖により、mitakeつれづれなる抄は、こちらgooブログに移転しました。
まだカウンタの設置が分からなく未設置。
さらに使い方も把握し切れていませんが、時間も迫っており見切り発車としました。

プロフィールの画像は、木曽町開田高原、開田郷土館に保存しされている森林鉄道機関車です。
Twitterとアメーバのブログで共通のアイコンです。
ksomitakeですので、御嶽の画像を用いていましたが、9月の噴火以降、ちょっと使用し辛いので暫定でこの画像です。
雪が積もり、雪の季節になれば元の(本来の)画像に戻します。

従来のアドレス、http://kisomitake.blog.ocn.ne.jp/blog/は、一両日中にリダイレクト設定を行いますので、私といえどもアクセスできなくなり、gooブログに転送されます。
また11月30日をもって、OCNのブログは消滅します。

王滝村スキー場今冬の営業は見送り

2014年11月07日 | 木曽・御嶽

 9月27日の御嶽噴火で、入山規制となった為、スキー場の営業が危ぶまれ、ひいては王滝村存続の危機とまで、弊ブログで、10月10日に書きました。

 昨日11月6日中日新聞記事によれば、御嶽火山噴火による入山規制が緩和される見込みがないとのことで、王滝村今冬のスキー場は営業をしないこととなりました。(クリックで拡大)
20141106otaki

 王滝2240スキー場は、リゾート会社のマックアースが指定管理者となり運営しています。

 しかし、スキー場が運営できないとなると、本当に村存続の危機です。
 村の就労人口のうち、約7割が何らかの観光産業。

 マックアースでは、2240スキー場のリフトシーズン券を発売始めていました。これも間もなく払い戻しが始まるかと思います。(社のブログより)

 王滝口登山道の途中には、名古屋市民休暇村があり、実は、この市民休暇村、名古屋市の事業仕分けの対象にもなったことがある状況。
 ここへきて、スキー客が来ないとなると、本当に危うくなります。
 御嶽は冬山登山の人は、極少数のベテラン以外は来ませんが、来期の登山にも影響があると、本当にこの先、危うくなります。
 名古屋市民休暇村では、御岳高原の山歩きツアーなどを企画していますが、どこまで人が来るのだろうか。

 2240スキー場は、今冬は無理でも来春の営業を目指しています。
 現在は五合目八海山から上が入山規制なのですが、規制区域外だけでスキー場営業が出来なかったのかなと思います。
 ただこれでは2240の名が泣きますけど。
 2240は恐らく、スキー場の最高地点の標高だと思います。


稲沢市コミュニティバス・市民病院移転で再出発

2014年11月06日 | 稲沢市コミュニティバス

 久しぶりの稲沢市コミュニティバスカテゴリでの投稿です。11月4日に稲沢市市民病院移転に伴う、稲沢市コミュニティバスが再編成され、新たに走り始めました。

 中日新聞尾張版記事です。
20141105inazawa

 主なものは、従来名鉄電車国府宮駅から矢合観音まで走っていた名鉄バス矢合線も稲沢市コミュニティバスとして再編成され、稲沢中央線矢合系統となりました。

 従来の祖父江・下津線は、稲沢市民病院発着の祖父江稲沢線に変更、利用状況が頗る不振だった、平和千代田線は、平和地区で多くの停留所で、乗合タクシー停留所に変更の上、経路を大幅に変更して、平和線と千代田線に分割。この両線は名鉄津島線勝幡駅前を終点として、互いに直通する運行形態。

 稲沢中央線は、稲沢駅前発着で、市民病院。名鉄国府宮駅、市役所を経由する東西幹線の路線。市役所で二手に分かれ、一方は、アピタ稲沢店・国分団地を経由して同じルートを戻る循環運行。
 もう一方は、矢合観音と国分団地を経由して同じルートを戻る循環運行。

 稲沢中央線は名鉄バスも運行する共同運行とのことですが、名鉄の単独路線なのか、従来の稲沢市コミュニティバスを運行している名鉄西部交通との共同運行なのか、まだわかっておりません。一応、中型バスが運行するということですが。

 そしてこれが、この記事を書きたかった最大の内容。以前さんざん厳しいことを書いていた、稲沢市コミュニティバスに接続する祖父江地区の乗合タクシーが、市域全域に拡大されました。

 乗合タクシーは、コミュニティバス路線では網羅できない交通困難地域解消のため、必要に応じて乗合タクシーを運行するもので、タクシーとは言うものの、ドア to ドアではなく、停留所から乗車するものです。

 利用方法は、乗車時間の2時間前までに電話予約の上、近くのコミュニティバス接続停留所までの運行。

 逆にコミュニティバスから乗合タクシーに乗り継ぐときは、バスの運転士に伝えるのだったかな。

 乗合タクシーの運賃は、200円で、コミュニティバスと乗り継ぐときは、100円引きになります。

 この乗合タクシーが祖父江地区では従来の12か所に加え、一か所のバス停留所からの変更(北方停)を加え、13か所。
 稲沢地区(旧稲沢市域)が22か所。平和地区がコミュニティバス停留所からの変更が8か所に1か所の新設で9か所。

 コミュニティバス接続停留所が従来の祖父江支所停留所の他に、8か所が加わり全部で9か所。

 このところ弊ブログで祖父江地区乗合タクシーの利用者推移を書いていませんでしたが、利用しづらいものをこんなに増やして大丈夫なのだろうか。

 この乗合タクシーはいわゆる「デマンド運行」とされるもので、直訳すると呼び出し運行。利用者の要求により初めて動くもので、定期的な運行よりも効率が良いとされます。
 ただ印象として、電話して予約しなければならいのは、やはり面倒です。しかもあくまで路線の定期運行の「コミュニティバス」に乗り換えるもので、タクシーだけでトリップが完結するものではありません。

 ただ4日からのコミュニティバス接続停留所に市役所が含まれ、距離によっては乗合タクシーだけでトリップが完結する場合が考えられます。