今日は、神奈川県西部が騒々しかったです。一つは、東海道新幹線で油を撒いて焼身自殺した事件。もう一つは、箱根では早朝から有感地震が連続して、白い沈降物が火山噴出物と確認され、昨夜、ごく小規模の噴火が起きていたと気象庁が発表しました。
箱根山の火山観測が始まって、初めての噴火だそうです。
このため、箱根山の噴火警戒レベルを3に引き上げ、大涌谷の半径約1mの範囲において避難指示。
新たな避難指示の範囲は、初めて居住地域や別荘地域も含まれることとなり、雰囲気としては切迫した感じです。
箱根山が今後どのような推移を行うのかはよくわかりませんが、自然景観の良い所は、必ず自然の営みによるものですので、自然の営みは、往々にして人々の営みに影響します。即ちそれが「災害」というもので、自然景観は災害と裏腹の存在であることを認識したいものです。
しかし今回の噴火警戒レベル引上げ、避難指示の拡大で、箱根登山ケーブルカーの終点、早雲山から桃源台への箱根ロープウェイ運休代替バスのルートもこの避難指示のエリアに入るようです。
これで、新宿からの芦ノ湖への鉄道ルートは途絶えることになります。
これは影響が大きい。
国道一号線の方は通れるようですが、ちょっと大変な状況になってきました。
大規模噴火の可能性は低いとのことで、このまま、落ち着いてほしいのですが。
箱根山の火山観測が始まって、初めての噴火だそうです。
このため、箱根山の噴火警戒レベルを3に引き上げ、大涌谷の半径約1mの範囲において避難指示。
新たな避難指示の範囲は、初めて居住地域や別荘地域も含まれることとなり、雰囲気としては切迫した感じです。
箱根山が今後どのような推移を行うのかはよくわかりませんが、自然景観の良い所は、必ず自然の営みによるものですので、自然の営みは、往々にして人々の営みに影響します。即ちそれが「災害」というもので、自然景観は災害と裏腹の存在であることを認識したいものです。
しかし今回の噴火警戒レベル引上げ、避難指示の拡大で、箱根登山ケーブルカーの終点、早雲山から桃源台への箱根ロープウェイ運休代替バスのルートもこの避難指示のエリアに入るようです。
これで、新宿からの芦ノ湖への鉄道ルートは途絶えることになります。
これは影響が大きい。
国道一号線の方は通れるようですが、ちょっと大変な状況になってきました。
大規模噴火の可能性は低いとのことで、このまま、落ち着いてほしいのですが。