地球上の様子を撮影したお馴染みのグーグルアース、横断歩道の模様がハッキリ・シャープに写っている、或いは鉄道線路の枕木の数が数えられるほどの高解像度エリアが、日本では東京・名古屋など一部の都市だけでしたが、割と最近にそのエリアが拡大したようで、京都市と神戸市のそれぞれ一部が、シャープな横断歩道ほどの高解像度になっています。
京都市の五山送り火の際に焚かれる、「大文字」。
火床がハッキリとわかります。
神戸市のとある住宅地で、従来の解像度と高解像度との境目。
中央縦を境に、右が高解像度、左が従来の解像度。
新神戸駅裏の布引の滝。
神戸市立森林植物園の正門、メタセコイアの林。
私の居住エリアでは、まだまだ従来の解像度です。それでも家や道はハッキリと分かる解像度です。少し前までは低解像度だったですので、進んだほうでしょう。やがて高解像度の画像は横断歩道はおろか、人の頭部から大きさが分かるほどの解像度が提供されて行くのでしょうか。
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