台風5号は、気象庁webの高解像度降水ナウキャストでも捉えられるほどに北上して、日本本土に接近しています。
しかし、九州の南でほぼほぼ停滞気味で、今日の昼間に屋久島が暴風域に入りそうだとツイッター投稿用に画像を保存し、さらに夜になってどこまで進んでいるかを、屋久島の暴風域はどうなのかで、画像を見たら、ほとんど進んでいませんでいませんでした。
13時05分の様子。台風進路が僅かに東寄りだろうということで、間もなく屋久島が暴風域に入りそうな感じでした。
22時25分。おや、屋久島は暴風域の一番中心にいるままで、微妙に台風の目から外れそうです。
つまりこの間、屋久島やその北の種子島などは、長時間台風の暴風域にいるわけで、種子島地方には、記録的短時間大雨情報も発表されています。
台風の23時現在の予報。
台風5号は速度が「ほとんど停滞」という値。
この高解像度降水ナウでは僅かに西寄りに寄っているようですが、この先の台風予報では、東寄りに寄って進むとでております。
九州の南辺りは、海水温が高く、台風が十分発達出来る環境。台風5号は目も大きくなり、成長過程は過ぎて、衰え傾向にあると見えますが、台風が成長するに十分な海域。台風の衰え(衰弱)と成長が拮抗して生きのいい?、状態で九州接近が考えられます。
この先は、九州の東から四国の間の海を通り、本州西部中国地方から8日には日本海に抜けると予報されており、、こちら東海地方は予報円の外縁にかかっていますが、確率は小さそうです。
ただ湿った空気が流れ込みますので、天気は不安定。南東斜面は特に大雨に注意ですね。
***8/6午前4時追記***
屋久島は、台風5号の目に入っていました。僅かに進路が東寄りに寄っているようです。
***8/6午前8時10分追記***
屋久島は台風の目の中に入り、さらに目自体が小さくなっているようなので、台風としては強くなっているようです。
午前5時5分の画像。
午前8時5分。屋久島は台風の目から脱し、種子島と九州本土大隅半島の先端が台風の目に入っています。
東寄りに進路をとりつつあります。
しかし、九州の南でほぼほぼ停滞気味で、今日の昼間に屋久島が暴風域に入りそうだとツイッター投稿用に画像を保存し、さらに夜になってどこまで進んでいるかを、屋久島の暴風域はどうなのかで、画像を見たら、ほとんど進んでいませんでいませんでした。
13時05分の様子。台風進路が僅かに東寄りだろうということで、間もなく屋久島が暴風域に入りそうな感じでした。
22時25分。おや、屋久島は暴風域の一番中心にいるままで、微妙に台風の目から外れそうです。
つまりこの間、屋久島やその北の種子島などは、長時間台風の暴風域にいるわけで、種子島地方には、記録的短時間大雨情報も発表されています。
台風の23時現在の予報。
台風5号は速度が「ほとんど停滞」という値。
この高解像度降水ナウでは僅かに西寄りに寄っているようですが、この先の台風予報では、東寄りに寄って進むとでております。
九州の南辺りは、海水温が高く、台風が十分発達出来る環境。台風5号は目も大きくなり、成長過程は過ぎて、衰え傾向にあると見えますが、台風が成長するに十分な海域。台風の衰え(衰弱)と成長が拮抗して生きのいい?、状態で九州接近が考えられます。
この先は、九州の東から四国の間の海を通り、本州西部中国地方から8日には日本海に抜けると予報されており、、こちら東海地方は予報円の外縁にかかっていますが、確率は小さそうです。
ただ湿った空気が流れ込みますので、天気は不安定。南東斜面は特に大雨に注意ですね。
***8/6午前4時追記***
屋久島は、台風5号の目に入っていました。僅かに進路が東寄りに寄っているようです。
***8/6午前8時10分追記***
屋久島は台風の目の中に入り、さらに目自体が小さくなっているようなので、台風としては強くなっているようです。
午前5時5分の画像。
午前8時5分。屋久島は台風の目から脱し、種子島と九州本土大隅半島の先端が台風の目に入っています。
東寄りに進路をとりつつあります。
風速30mに弱くなったと言うものの、此の被害、奄美の付近に居た時の強さは如何だったのだろう。
伊勢湾台風クラスの台風がしょっちゅう来るのですから、押して知るべしでしょう。
所でkisomitakeさん始め読者の皆さん大丈夫でしたでしょうかねェ?
なんか最近の気象はオカシイです。いやに暑い日が続いたり、台風が逆走したり、いやに強力なのがが多いです。 地球温暖化から来てるのですかね。
若しそうならトランプのパリ協定からの脱退は解せません。
迷走台風、夏台風お典型的な特徴です。
これだけ迷走して、長期間台風でいるのも珍しいですが、必ずしも大きな珍事ではありません。
奄美など九州南部にいた強さが、本州のこの近辺に来た時はそれほどでもなかったのは、一つに山の影響です。
この地域から見れば、台風は養老・鈴鹿山系に阻まれて、風が一段弱くなったところはあります。
私の所は、次のブログ本文に書いた通り、玄関のドアに砂・土がこびりついていたぐらいで、大きな影響はありませんでした。
pontaさんの所はどうでしたか。
台風の動き・ふるまいを地球温暖化と結びつけるところがありますが、必ずしもそうではなっそうです。
この台風5号程度の事はままります。
ただトランプの考え方には賛同できませんが。自己のみを尊重する、誤った考え。