タイトルはなんのヒネリもありません。今日から五月。若葉が成長する季節です。
まだまだ木々の枝と枝の間が見通せたものも、やがて新緑で向うが見えなくなるほど。淡黄緑色の葉からやがて深みのある黄緑色に変わり、まさに「山笑う」姿となります。
名古屋都心のオアシス「ランの館」も、池のまわりにある樹木は葉をどんどん増やし、木陰も出来てくるようになりました。そんなランの館から、4月20日に投稿したナナカマドも花がほぼ終わり、茶褐色のこれは萼(がく)かな?が現れ、葉が増えています。
遅咲きだったのか?、まだ花が残っていました。後方は池の向うの林。
この時期、バスで広小路通りを通ると、街路樹が眩しく感じます。