mitakeつれづれなる抄

普段いろいろ見聞き感じ考え、そして出かけた先で気になることを書き綴ったブログです。

なんとかならなかったのか・修学旅行中止

2009年05月19日 | 思索と考え

 新型インフルエンザでは、弊ブログでも5月17日に神戸まつり中止に絡んだ話を書きました。そのブログを書いた時点から感染の拡大が報じられ、大阪府でも患者が出たとの事。

 兵庫県でも患者が増え、兵庫県と大阪府の域内全ての学校等が休みとする措置がとられたとの事。なんとも画一的な考え方だとは思いますが、仕方が無いのでしょうか。

 そこで偶然見つけたwebでの記事ですが、18日(月)の朝に、新大阪駅が集合場所となった大阪市内にある中学校の修学旅行が、集合場所で中止になったそうです。大阪市の市内小中学校休校の措置を受けたものだそうですが、なんだかねぇ・・・・・・。

 新型インフルエンザの感染力を考えると仕方がないという意見もあるでしょう。でもねぇ・・・。想像するだに気の毒に思えてたまりません。折角朝早く起きて、その日のお昼のお弁当は作ったのでしょうね。そして二泊三日の旅行に出かける矢先に、画一的な「休校」措置で修学旅行中止!。

 これキャンセル料は高いですよ。出発当日のキャンセル料は基本的には50%ですが、団体の場合は別途計算することになっており、宿泊機関や鉄道の団体扱いを考えるともっとかかる筈です。これ、父兄に求めるのでしょうかね。


緑鮮やかなモミジ

2009年05月19日 | ランの館

 17日、名古屋能楽堂からの後のお話。雨も上がった事ですし、栄から歩いてランの館へ行ってみました。どんなお花があるのか、またカバンに本が何冊か抱えておりますし。

 雨上がり・・・というより一時的にやんでいただけでした・・・に濡れた新緑の葉は、何かしら綺麗なモノがありますね。先般御近所ブログで緑綺麗なモミジの写真が載せてあり、「随分綺麗ですね。緑のモミジ好きです」とコメント書きましたので、弊ブログでも緑色のモミジを載せます。

 モミジは「紅葉」と書くぐらい秋に紅葉する木々の代表格みたいなところがあり、その紅葉を愛でるばかりですが、この緑の葉も活き活きとして私は好みです。しかも秋の紅葉というと、どこか道も現場も込み合うという反射的な感応もありますしね。

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 雨の雫が付いたままの葉、どのようにお感じになられますでしょうか。

 一応、ここランの館でもモミジの木が十数本植えてあり、ご覧の通り池の畔にもあるのですが、やはり都心の影響からか、秋の色づき具合は今ひとつな感じがします。微妙な違いなのですが。

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 さて、今年はナナカマドを追っていますけど、5月11日投稿からその後の様子です。実の部分が少しだけ大きくなりました。濡れているのは雨上がりだからです。

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 撮影はいずれも5月17日の午後6時ごろです。カメラ全て手持ち。ちなみに前日投稿の能楽堂での撮影も全て手持ちです。ワキをしめればブレが防げられます。