新型インフルエンザでは、弊ブログでも5月17日に神戸まつり中止に絡んだ話を書きました。そのブログを書いた時点から感染の拡大が報じられ、大阪府でも患者が出たとの事。
兵庫県でも患者が増え、兵庫県と大阪府の域内全ての学校等が休みとする措置がとられたとの事。なんとも画一的な考え方だとは思いますが、仕方が無いのでしょうか。
そこで偶然見つけたwebでの記事ですが、18日(月)の朝に、新大阪駅が集合場所となった大阪市内にある中学校の修学旅行が、集合場所で中止になったそうです。大阪市の市内小中学校休校の措置を受けたものだそうですが、なんだかねぇ・・・・・・。
新型インフルエンザの感染力を考えると仕方がないという意見もあるでしょう。でもねぇ・・・。想像するだに気の毒に思えてたまりません。折角朝早く起きて、その日のお昼のお弁当は作ったのでしょうね。そして二泊三日の旅行に出かける矢先に、画一的な「休校」措置で修学旅行中止!。
これキャンセル料は高いですよ。出発当日のキャンセル料は基本的には50%ですが、団体の場合は別途計算することになっており、宿泊機関や鉄道の団体扱いを考えるともっとかかる筈です。これ、父兄に求めるのでしょうかね。