1月27日(日)、ふじのくにかがやきネット主催の第10回楽寿園で雪あそびが行われました。朝から天気も良く、気温も上がり春を感じる中で、会場の楽寿園には夜を徹して運び込まれた60トンのこんもりした雪の山が元気な子供達を迎えました。
午前9時30分から開会のセレモニーが行われ、須田徳男大会会長の挨拶、豊岡市長はじめ多くの来賓の方の挨拶がありました。
セレモニーの前から集まっていた、大勢の親子連れの子供たちが、さっそく雪の小山に登って大はしゃぎ、例年通りの賑わいになりました。
会場では、陸、海自衛隊の方が子供達にジャンケンゲームでプレゼントを贈るなど大サービス、子供たちも大喜びでした。また、例年通り主催者から子供たちにお菓子などが配られました。
今回は、10回目という記念大会にふさわしく、約3000人の親子連れが来園、子供も大人も楽しく過ごした雪遊びは、午後1時に終了しました。
当会から、今回13名がボランティアで参加、プレゼントのお菓子の提供などに携わりました。
1月18日(金)16時から、理事8名が出席して行い、「台湾桜植樹ツアー」に10名が参加することを確認しました。
また、東北被災地にミシマザクラを植樹する「第7回東北被災地植樹ツアー」を3月25日から26日にかけて実施することを確認し、近日中に参加者の募集をすることを決めました。
1月27日に行われる当会協賛の、かがやきネットによる「楽寿園で雪遊び」へ参加の徹底をはかりました。
2019年度総会は、4月29日に実施される富士山植樹活動とは別の日に行うこととし、4月14日(日)に行うことになりました。また、総会に諮る2019年度事業方針等を審議するため第5回理事会を、3月12日(火)に行うことになりました。