（上の写真は鈴木喜久夫相談役提供）
３月２９日（火）、３０日（水）当会の会員、ゲスト１７名が、日本沙漠緑化協会１５名の参加者とともに宮城県亘理郡山元町に桜の植樹を行いました。当会としては今年もミシマザクラ２０本を植えてきました。詳細は後日に掲載します。（上の写真は小島理事長提供）
３月６日（日）、かがやきネット主催の楽寿園で雪あそびが行われました。天気情報で雨の予報も出ましたが、開会式頃にはうす陽も出て、気温も上がり春を感じる中で、会場の楽寿園には夜を徹して運び込まれたこんもりした雪の山が元気な子供達を迎えました。
午前９時３０分から開会のセレモニーが行われ、須田徳男大会会長の挨拶、豊岡市長はじめ多くの来賓の方の挨拶がありました。
セレモニーの前から集まっていた、大勢の親子連れの子供たちが、さっそく雪の小山に登って大はしゃぎ、例年通りの賑わいになりました。
会場では、陸、海自衛隊の方が子供達にジャンケンゲームでプレゼントを贈るなど大サービス、子供たちも大喜びでした。また、例年通り主催者から子供たちにお菓子などが配られました。
子供たちが雪あそびで盛り上がっていたところであいにく雨が降りはじめ、残念ながらそこで終了することになりました。
当会から、今回も１２名がボランティアで参加、プレゼントのお菓子の提供などに携わりました。