NPO法人三島緑の会

中国砂漠植樹や富士山植樹などの紹介

富士山浅木塚へ、落葉広葉樹230本を植樹

2019-04-30 17:02:53 | 2019年度活動報告

                                    

 4月29日(月・昭和の日)第23回目の富士山植樹活動が行われ、当会から8名の会員・ゲストが参加しました。

 朝から雨模様の曇天、実施できるか危ぶまれましたが、現地浅木塚は、雨も降ってなく、何とか午前中は持ちそうな状況でやれるとの報。

 10連休の大渋滞を見越して例年より15分早めの午前7時45分に三島市役所を市の専用バスで出発しました。

 やはり途中、予想以上の大渋滞、浅木塚に就いたのは予定より約70分遅れの9時55分、ここから現場まで徒歩で約45分登り、約1時間遅れの開会式までたどり着きました。

 開会式では、作業などの説明を終えた後さっそく植樹に着手、12時過ぎに作業を終了しました。

 今回も沼津市、三島市、清水町、長泉町などから高校生や、少年柔道クラブなど、家族を含めて青少年の参加が目立ちました。

 例年以上に多い約350名の参加者により、今回もフジブナ、ヒメシャラ、ヤマボウシ、イロハモミジなど12種230本を植樹しました。

 当会を含む三島市は、AゾーンからCゾーンの内C]ゾーンを担当、当会の8名も他の参加者と互いに協力し合いながら大小の苗数10本を植えました。

 約1時間の作業を終え、午後から雨が降るとの予報もあり、みんな急ぎ昼食を済ませて、そそくさと下山、登り口に待つバスに乗りました。

 植樹を済ませた当会を含め20名の三島グループは、午後1時45分現地を出発、朝来た道路は、さらに激しい渋滞状況、自動車に乗っている子供たちを案じながら、午後2時40分に出発地の三島市役所に帰着しました。

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カラオケ、ナマオケ熱唱=交流会

2019-04-18 14:43:06 | 2019年度活動報告

              

 4月14日、総会後、午後5時30分から、引き続き「呉竹」で17名が出席して恒例の交流会を行ないました。須田徳男副理事長の音頭で乾杯をした後、会食に入りしばし談笑にふけりました。

 交流会が和やかな内に進んだところで、みんなでカラオケを楽しみ、その間に入った渋いナマオケ民謡の熱唱に聞きほれながら 交流会は、和気あいあいの内に午後7時30分にお開きになりました。

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平成31年度通常総会行われる

2019-04-18 14:35:10 | 2019年度活動報告

      

 4月14日(日)、第18回目になる平成31年度通常総会が三島市本町「呉竹会議室」で、会員、賛助会員19名が出席して行われました。

 総会は、佐藤晴理事長のあいさつ、来賓として当会会員でもある豊岡武士市長、宮沢正美県議からご挨拶をいただいた後、小川正三事務局長が平成30年度活動報告、同決算報告を行い、監査報告を経て異議なく承認されました。

 次いで、小川事務局長が平成31年度事業計画案、同予算案を提案、両案とも全員異議なく承認されました。

 今年度も、第15次緑の協力隊派遣、東日本被災地へのミシマザクラ植樹、台湾の日本人学校への桜苗植樹ツアー(理事会で検討)、富士山植樹、花街道への花植えボランティアなどの活動を進めていくことになりました。

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クブチ沙漠植林状況が、新聞全国版で紹介される

2019-04-13 16:53:34 | 2019年度活動報告

  

 4月13日(土)朝日新聞朝刊「世界」欄に、クブチ沙漠の植樹状況と、開発した遠山正瑛先生の記事が1面半分強を使って掲載されました。

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