4月24日午前11時より、中国恩格貝「クブチ沙漠」に500万本以上のポプラを植樹し緑の大地を切り開いた日本砂漠緑化実践協会の元会長故遠山正瑛鳥取大学名誉教授の没後20年法要が、同先生の生家である山梨県富士吉田市「大正寺」で行われました。
この日、終日冷たい小雨が降り続けたあいにくの天気でしたが、当会もチャターしたマイクロバスで14名の会員・賛助会員が参加しました。
法要には、日本砂漠緑化実践協会からの参加者や地元の人と当会を合わせ約40人が参加、法要後に没後20年のため改装した先生の墓地に参拝しました。
その後、寺内で参加者全員で昼食をしながら歓談、故人の遺徳を偲びました。
大正寺を後に帰路に就き、ハーブ庭園旅日記、富士河口湖庭園、忍野八海を回って16時30分過ぎ、出発場所の三島市役所前に帰着しました。
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