10月2日(金)、会員・賛助会員21名が午後1時に乗用車5台に分乗、三島市役所前を出発、約20分で仏の里に到着しました。先ず、かんなみ仏の美術館に安置してある仏像があった長源寺を訪問、伝統ある同寺のお話を聞き、趣きのある寺の周辺を見学しました。
次いでかんなみ仏の美術館で、国指定重要文化財の鎌倉時代初期の阿弥陀如来及両脇侍像、薬師如来坐像・十二神将立像など16体の県指定有形文化財を含む24体の仏像群を拝顔し、午後3時に三島に戻りました。
午後3時30分から、三島市民活動センター4階第2会議室で、第11次緑の協力隊の報告会にも21名が出席、第11次隊の小島、勝山両氏の報告、沙漠緑化実践協会25周年記念植樹に参加した福石氏の感想と、岩達隊員が撮影した第11次隊の写真のDVD、女優知花くららが体験したクブチ沙漠植樹のビデオを放映、午後5時過ぎに終了しました。
午後5時30分から恒例の交流会を芝本町のおんフランスで行ない、17名が出席。豊岡武士市長もあいさつに駆けつけてくださり、和気あいあいの内に午後8時過ぎまで歓談し、貴重な半日を終えました。