1月26日、午後4時より三島市本町呉竹会議室で第3回理事会を行いました。
第11回東北被災地へのミシマザクラ植林については、塩害などで植える場所が見つからず、中止にすること。中国クブチ沙漠への植樹活動については、中国地方政府との協議が成されず延期することなどを了承しました。
2025年度通常総会を4月29日(火)に行うこととし、花街道の花植え、友誼団体との協力協同の推進、パークゴルフ、交流会などで会員同士の親交をさらに深めることなど協議することになりました。
理事会終了後の5時30分から、新春、会員の集いを行いました。
豊岡武士三島市長からごあいさつをいただき、佐藤晴理事長が理事会の報告、岩達譲会員(日本沙漠緑化実践協会理事)から中国クブチ沙漠植樹再開の見通しなどについてお話をいただきました。
堀井毅会員の音頭で乾杯をした後、会食に入り歓談にふける傍ら、多くの会員がカラオケで得意の歌声を披露、互いに拍手喝さいで盛り上がり、和やかな内に7時40分散会しました。