2月21日に成田空港から台中へ出発、22日、台中の日本人学校見学後、同校校庭に河津桜を植樹しました。
22日から24日まで花博見学、台中の名所めぐりなどで楽しみ、25日に無事成田空港へ帰還しました。(詳細は後日報告します)
2月21日に成田空港から台中へ出発、22日、台中の日本人学校見学後、同校校庭に河津桜を植樹しました。
22日から24日まで花博見学、台中の名所めぐりなどで楽しみ、25日に無事成田空港へ帰還しました。(詳細は後日報告します)
先の静岡新聞夕刊に、中国内モンゴル自治区出身で、静岡市在住の静岡市観光・国際交流課のスルグリンさん(46)が、「内モンゴルを知って欲しい」と国際理解講座を開講しているという記事が掲載されました。
この記事を見て、当会の小島善明理事・相談役が、2月7日、静岡市在住の勝山純一会員、久津輪早苗緑の協力隊員らとともに、静岡市内でスルグリンさんと会い、親しく会食をしました。
当会の主要な活動は,内モンゴル自治区恩格貝「クブチ沙漠」での植林であり、スルグリンさんの内モンゴルを知って欲しいと言う気持ちと一致するもので、大いに話が弾みました。
国境を挟んで接するモンゴルと混同されがちな同自治区の文化や生活を発信する講座は好評で、昨年12月には小学生向けの講座を初めて開き、本年度は35回の講座開設を予定しているとのこと。
スルグリンさんは、故郷・内モンゴル自治区における当会などの植林活動の話を聴いて、できれば自身も参加してみたいと言っていました。
願いは、今後、スルグリンさんの講座の中に、植林活動の話題が出て、日本人青少年の参加に結び付くことができれば良いですね。「小島相談役発」