NPO法人三島緑の会

中国砂漠植樹や富士山植樹などの紹介

第7次緑の協力隊,説明会行う

2010-07-25 11:53:25 | 2010年度活動報告

 7月24日(土)午後3時から、三島市民活動センターで第7次緑の協力隊の説明会を行いました。当日は参加者11名が集まり、日本エコプランニング高橋社長から、内モンゴルや最近の中国の状況について説明を受けました。経済発展を続けている中国では、13億人の国民の中で富める層は約1割、残り9割は依然として低所得層であることや、日本人の砂漠植林活動に誘発され、地方自治体や国家としても砂漠地帯への植林を活発に進めていることが話され、日本人の砂漠緑化活動は高く評価され、尊敬の念で受け止められていることなどの話がありました。これらの説明を受け、第7次緑の協力隊は、今回も励みを持って内モンゴル砂漠植林を行うため、8月20日(金)午前9時30分、三島駅前をチャーターバスで羽田空港へ向かうことにしました。