5月24日(土)から28日(水)にかけて、当会など植林地の中国内モンゴル自治区恩格貝で、日本沙漠緑化実践協会初代会長の遠山正瑛先生没後20年回忌法要ツアーが行われ、当会から3名が参加しました。
5月24日に成田空港発、上海空港経由で包頭空港着、バスで恩格貝入り。25日に遠山記念会館で大正寺住職による法要が行われました。
26日は同地で午前中沙漠植林地顕彰、午後から祈念の植樹を行いました。植林本数は17本、木の名前は皂角樹(ザオヂャオシュウ)ニセアカシアの仲間。
27日は、沙漠村視察、28日午前、包頭空港から上海空港経由で同夜、無事成田空港に帰着しました。
参加された3名の方は大変お疲れさまでした。(岩達譲さん提供の写真は総て掲載いたしました)
「参加者」岩達譲さん、福石忠さん、山村誠さん
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