1月28日(日)、ふじのくに三島かがやきネット主催の「第9回楽寿園で雪あそび」が行われました。
氷点下マイナスの厳しい寒さの中、会場の楽寿園には夜を徹して運び込まれた60トンの大きな雪の山が元気な子供達を迎えました。午前9時30分から開会式が行われ、須田徳男大会会長の挨拶、豊岡市長はじめ多くの来賓の方の挨拶がありました。
今回は例年より1か月余り早い開催と、曇り空のため相当冷え込む中、セレモニーの前から集まっていた、大勢の親子連れの子供たちが、さっそく雪の小山に登って大はしゃぎ、例年通りの賑わいになりました。
開会式後の10時から、子供たちにお菓子などが配られました。その後、陸、海自衛隊の方からも子供達にお菓子などのプレゼントを贈る大サービス、子供たちも大喜びでした。
子供も大人も楽しく過ごした雪遊びは、午後1時に終了しました。当会から、8名がボランティアで参加、プレゼントのお菓子の提供などに携わりました。