11月11日(日)、袋井市愛野エコパアリーナで開催された第36回育樹祭に、当会会員、賛助会員17名が参加しました。
「木を植えて育てて活かす緑の力」のスローガン」の下に、皇太子殿下のご臨席を得て開催された育樹祭には、県内外から約7500名が参加しました。
午前10時30分から式典に移り、川勝平太静岡県知事らの挨拶があった後、皇太子殿下からお言葉があり、功労者個人、団体表彰、メーンテーマアトラクションと続きました。最後に森林との共生、森林資源を活用した循環型社会の構築、森林育成活動が未来へ引き継がれるよう青少年の育成を進めるという3点を強調した大会宣言などを行って、12時前に閉会となりました。
閉会後は、アトラクションとして、シンガーソングライター白井貴子らの歌と演奏などで、賑やかに静岡育樹祭のフェナーレを飾りました。
参加者一行は、早朝6時30分に貸切バスで三島市役所を出発、9時30分から約3時間半式典などに参加しましたが、あいにく午後から雨となり、予定を早めて午後2時過ぎ会場を後にし、午後4時過ぎ市役所に帰着しました。