3月20日(水・祝)午前9時30分より、ふじのくに三島かがやきネット主催の第4回楽寿園で雪あそび大会がありました。初夏を思わせる暖かさで、例年より10日以上も早く桜が咲き、その中で子供たちが、父母祖父母、友達などと連れ立って、約2000人が集まりました。
須田徳男実行委員長、豊岡武士市長らの挨拶があった後、今回も、300人の子供に実行委員会からお菓子などがプレゼントされ、子供たちは大喜び。さっそく前夜、裾野市から持ち込まれた約40トンの雪の山に登って雪合戦やら、雪だるまを作るなど、大はしゃぎ、三島では珍しい雪に親しみました。
三島緑の会では、今回もゲストを含め11人がボランティアで協力、おにぎり作りや販売などのお手伝いをしました。雪あそびは、午後1時で終了、大勢の子供たちは満足げに、楽寿園を後にしました。