5月17日(日)午前8時30分から9時まで、三島市水と緑の課による今年度1回目の花街道花壇づくりがあり、当会は、今回もボランティアとして参加しました。
当会の会員、賛助会員9名が、三島緑の会コーナー約100米に一列3段にわたりハナスベリヒユ(属名ポーチュラカ)を約700株植えました。
ポーチュラカは、 毎年花を咲かせる 多年草で、夏の炎天下でもめげずに生長して開花するので、夏花壇の定番として人気のある花でです。
この日はやや花曇りぎみの陽気で、正に花植え日。土も前日の雨で水分が浸込んでいて、植えやすい状態になっていました。
参加者は、ほとんどが毎回参加する常連で、作業は手際よく進み、約30分で終了しました。
平成27年度三島緑の会通常総会は、4月29日(水・昭和の日)富士山植樹終了後の16時から、三島市本町の三島市民活動センター4階第1第2会議室で開催しました。
総会には、会員25名が出席し、豊岡武士市長、宮沢正美県議、佐藤晴市議の来賓挨拶、小島善明理事長の代表挨拶があった後、平成26年度事業報告、同決算報告、平成27年度事業方針案、同予算案を承認、17時10分に終了しました
平成27年度は、第11緑の協力隊を、山梨県富士吉田市大正寺「アミダ隊」と合同で、8月19日(水)から8日25日(火)まで中国内蒙古自治区恩格貝クブチ沙漠へ派遣することとし、多くの方々に参加していただくよう要請がありました。参加受け付けは6月26日(金)までとなっています。
4月29日(水・昭和の日)、曇り空の中、恒例の富士山植樹が行われ、三島、沼津、函南町、清水町などから220名が参加、フジブナ、シメシャラ、イタヤカエデ(小)マメザクラ(小)ミズナラなど148本を植えました。
当会からは16名が参加、午前8時に三島市役所をバスで出発、心配された渋滞もなく、9時前には現地の裾野市浅木塚入口に到着しました。入口から現場までは、徒歩と車に便乗して登り、10時からの開会式に続いて、さっそくA、B、Cの3ブロック毎に作業開始、高校生の活躍もあって作業はスムーズに進み、昼前には総て終了しました。
あいにくの曇天で富士山も姿を隠していましたが、ちょっと早めの昼食をとり、12時30分には下山、帰りのバスは13時20分に現地を出発、14時20分過ぎには三島市役所に到着しました。