第6回目の東日本大震災 復興植林活動は、3月29日(木)、三島緑の会がゲスト1名を含め14名、日本沙漠緑化協会が25名、合わせて37名が参加しました。
午前11時半過ぎ仙台駅に集結、貸し切りバスで宮城県亘理郡山元町へ、途中、おなじみの和風レストラン「田園」で昼食を取りました。
その後、植樹場所の「普門寺」に赴き、住職の東日本大震災のおびただしい被害状況、その後の町内外のボランティア活動などについて話を聴きました。
今回の植樹は、この普門寺周辺と、隣合わせた「青巣稲荷神社」にミシマザアクラ20本など合わせて50本の桜苗木を植樹しました。
植樹が終わった後、昨年と同じ「亘理いちご園」を訪れ、美味しいイチゴをたっぷり食べてから、今夜の宿となる秋保温泉に向かい、昨年と同じ「ニュー水戸屋」に宿泊、夕食では、当会と実践協会のみなさんが楽しく交流しました。
翌日は、一部の人が「水戸屋」近くにある有名スーパー「サイチ」で名物のおはぎなどを買った後、9時30分に「ニュー水戸屋」を出発、凡そ50分掛けて仙台市青葉区北山の「輪王寺」に行き素晴らしい庭園を見学しました。
見学を終え、恒例の「杜の市場」で、それぞれで昼食と買い物を楽しみ、バスは午後1時30分「杜の市場」を出発、仙台駅で流れ解散になりました。参加者のみなさま大変お疲れ様でした。
第4回理事会を2月21日(水)午前10時から、本町タワー4階三島市民活動センターで第1会議室で開催しました。
3月29日、30日に行う第6回東日本大震災被災地へのミシマザクラ植樹ツアーへの参加者13名、8月23日に出発する第14回緑の協力隊への参加者9名を確認しました。
また、4月29日(日)に、富士山植樹ボランティア参加、同日午後4時から平成30年度通常総会、そのあと5時過ぎから、会員交流会を行うことを決めました。
1月28日(日)、ふじのくに三島かがやきネット主催の「第9回楽寿園で雪あそび」が行われました。
氷点下マイナスの厳しい寒さの中、会場の楽寿園には夜を徹して運び込まれた60トンの大きな雪の山が元気な子供達を迎えました。午前9時30分から開会式が行われ、須田徳男大会会長の挨拶、豊岡市長はじめ多くの来賓の方の挨拶がありました。
今回は例年より1か月余り早い開催と、曇り空のため相当冷え込む中、セレモニーの前から集まっていた、大勢の親子連れの子供たちが、さっそく雪の小山に登って大はしゃぎ、例年通りの賑わいになりました。
開会式後の10時から、子供たちにお菓子などが配られました。その後、陸、海自衛隊の方からも子供達にお菓子などのプレゼントを贈る大サービス、子供たちも大喜びでした。
子供も大人も楽しく過ごした雪遊びは、午後1時に終了しました。当会から、8名がボランティアで参加、プレゼントのお菓子の提供などに携わりました。
第6回理事会を12月8日(金)、三島市民活動センターで行い、第6回東日本大震災復興植樹活動ツアーを2018年3月29日(木)、30日(金)に掛けて行うことなどを決めました。
今回も宮城県亘理郡山元町にミシマザクラなど70本を植樹することにしています。参加申し込みは2月10日(土)まで。
また、2018年1月28日(日)に行われる楽寿園で雪遊びへのボランティア参加、第14次緑の協力隊を8月20日前後に実施、そのために予め参加希望を集計することを決めました。
10月21日(土)午後行われた、当会の創立15周年記念植樹について、静岡新聞「まちトピ」に掲載されました。既に、報告のとおり、当会では創立15周年記念として、中郷温水池公園に白雲木3本を植樹しました。
※ハクウン木(白雲木)
5月頃から6月上旬に10ぐらいが連なって純白の花を咲かせる。夏から秋にかけて実となる。皇室の公園から国民公園となった東京・新宿御苑の要所要所に高さ4.0Mぐらいの木が植樹されている。用材は将棋の駒や彫刻剤として使用され、種はロウソクの油として製造。
※花言葉
壮大、清楚、愛の旅(愛の連なり) 日本一の富士山に向かい、清楚で純白の花の前で永遠の愛を誓いませんか。実を身に着けていると。幸せに暮らせる。
当会は、10月に創設15周年を迎えました。10月21日(土)に、3部に分けて記念行事を行い、第1部として、中郷温水地公園に白雲木3本を記念に植えました。
この日は、あいにくの雨天でしたが、午後1時30分に当会会員、賛助会員、三島市水と緑の課など20人ほどが参集、セレモニーの後、3か所に既に添木で支えられ、土を被せるばかりになっていた白雲木に全員で少しづつ土を被せました。公園から眺められる富士山と調和のとれた真白い花が咲く日が待たれます。
記念植樹を終えた後、本町「呉竹」で第2部として記念集会を行いました。理事長、来賓あいさつ後、当会発足からずっと中心的役割を果たしてきた須田徳男副会長が、三島緑の会15周年の歩みを講演、次いで、第13次緑の協力隊参加者7名から活動報告がありました。
最後を飾って、ステラ・フォーレ・アンサンブルユニット・Yの3人によるマンドリン、マンドラー、ギターの合奏で、12曲を演奏、その内6曲は日本の唱歌を演奏に合わせみんなで合唱し、楽しいひと時を過ごしました
第3部は、懇親会とし、お酒も入って和やかに親交を深めました。