NPO法人三島緑の会

中国砂漠植樹や富士山植樹などの紹介

楽しく、有意義な講話を拝聴、研修バスツアー終える

2021-03-19 12:26:33 | 2020年度活動報告

    

「上の写真は瀬川理事提供」

               

 3月18日(木)、新型コロナウイルス禍の中で、初めての活動として研修バスツアーを実施、18名が参加して、山梨県富士吉田の創山750年の歴史を持つ「宝松山大正寺」を訪問、前17代住職遠山正尊師の法話を伺いました。

 2013年10月に訪問、この際も同師の法話を伺い、ユ-モアたっぷりで有意義な内容にもう一度触れたいという思いからの訪問でした。

 今回も、前回と同様、同寺で生まれ育った沙漠緑化運動の先駆者遠山正瑛元鳥取大名誉教授の思い出話を中心に約1時間、ユーモアを交えた楽しいお話を伺うことができました。

 その後、遠山正尊師にご案内いただき、本堂裏の富士山の溶岩を交えた小高い場所にある故遠山正瑛先生の墓前に参拝しました。

 大正寺を後に、河口湖の「小作」で昼食、朝霧高原道の駅に立ち寄り、富士宮の富士山世界遺産センターを見学、富士宮浅間神社で参拝、新東名道路の駿河湾沼津SAで休憩した後、朝午前7時40分に出発した起点に予定どおり午後16時40分に帰着しました。

 昨18日は彼岸の入り、「暑さ寒さも彼岸まで」の言われのとおり春霞が漂うような暖かさでしたが、ウイークデーのせいもあってか車の数の少なさに、やはり、コロナ禍中にあることを実感させられました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする