交流会で、親睦深める
10月21日(日)午後5時30分から、本町「呉竹」で、報告会に引き続き会員。賛助会員15名が出席して交流会を行いました。
また、報告会で特別講演をしていただいた望月良和さんも同席していただきました。須田徳男副理事長の開会のあいさつと、乾杯の音頭でスタート。
今回は恒例のアトラクションもなく、代わりにカラオケをセットしたところ、大勢の方がリクエスト、今までになく賑やかな雰囲気の中で、あっという間に終了予定の午後7時30分を過ぎ、小島善明相談役の締めでお開きになりました。
第14次緑の協力隊報告会と交流会を開催
報告会は、10月21日(日)午後4時から、本町「呉竹」で、会員・賛助会員18名が出席して行われました
先ず、協力隊に参加した岩達譲会員から、植樹した現地「恩格貝」の現状などが報告されました 植樹場所の拡大に連れて、井戸を現状よりさらに沙漠の奥に掘削することになった。三島緑の会エリアに今まで植えたポプラは、かなり成長しているなどの報告がありました。
次いで、特別講演として、伊豆長岡ライオンズクラブの望月良和氏(前伊豆の国市長)から、氏が平素から活動を続けている「天城連山の環境保全」について、お話をしていただきました。
天城の山林が鹿などの獣害を受けていること、山林の荒廃により自然災害を受けやすくなっていること、山林の保全は、喫緊の課題になっていて、近隣16ライオンズクラブでHPを開設するなど、広く国や行政、住民に訴えていることなど有意義な内容のお話でした。
報告会は、午後5時20分に終了しました。