「式典」
三島緑の会では、10月20日(土)午後3時から三島商工会議所で創設10周年記念式を行いました。来賓に豊岡武士市長、碓井宏政市議会議長らを招き、約50名の会員、賛助会員らが出席しました。式典では、三島緑の会の10年間の経緯、第9次緑の協力隊の活動を写したDVDの放映をしました。また、沙漠緑化運動の父遠山正瑛先生が築いた日本沙漠緑化実践協会の25年に亘る活動の歴史と現状などの話があり、出席者は改めてこれまでの活動を振り返り、沙漠緑化運動の必要性を認識しました。式典の最後に、住吉鷹社中による江戸芸「かっぽれ」が披歴され、約2時間の式典を終えました。
また、会場には、三島緑の会の10年間の活動を写した写真をパネルに掲示しました。
「交流会」
式典終了後、場所を近くのホテル・アルファーワンに移し、午後5時30分から交流会を行いました。交流会のトップを飾り、小津志津さんによるニ胡の演奏がありました。懐かしい曲を含めた数曲の優雅なニ胡の音色に聞き惚れた後、30名を超える出席者が、10年間の想い出などを語り合い、会は賑やかに午後8時まで続きました。